映像機材販売・レンタルショップのデジタルホビーを運営するジュエでは、空撮業務や360度動画の撮影業務も手がけており、今回の展示では360度VR動画関連の製品を中心に展示していた。
⬆中国KanDao Technology(カンダオ・テクノロジー)社の360度カメラ・Obsidian。最大8K/30pの360度3D撮影に対応し、解像度を重視したモデルのObsidian Rと最大6K/50p、4K/120p撮影の360度3D撮影に対応したフレームレート重視のObsidan Sの2製品をラインナップ。価格はいずれも6,999ドル。
⬆左の2製品はアメリカ・フィルムパワー社のNebulaシリーズ。最新のNebula 5100 Slant(128,241円)はFS5やC100といったシネマカメラを搭載できるモデル。Gazercam社の360度カメラ用ジンバルWenpod TARZAN-G(248,000円)も展示されていた。
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