パナソニック株式会社は、デジタル一眼カメラLUMIX Gシリーズで採用している「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した交換レンズ「H-ES50200」を5月24日に発売する。価格は、255,000円(税抜)。
同製品は100-400mmの望遠ズームレンズで、ライカの厳しい光学基準をクリアし、F2.8-4.0「ELMARIT(エルマリート)」の明るさを実現。非球面レンズ2枚を含む15群21枚構成で、ズーム全域で優れた描写特性を実現し、スナップ撮影から野生動物、スポーツまで望遠が必要なシーンで高画質撮影が可能。
主な仕様
製品名:マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ
焦点距離:50-200mm(35mm判換算:100-400mm)
絞り範囲:9枚羽根 円形虹彩絞り
最大径×長さ:φ76mm×約132mm
質量:約655g(レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップを含まず)
製品詳細
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/02/jn180227-1/jn180227-1.html
パナソニック株式会社
https://www.panasonic.com/jp/home.html