パナソニック、Lマウントシステム用の24 mm F1.8単焦点レンズS-S24を発表


パナソニック株式会社は、ルミックスフルサイズミラーレス Sシリーズ用交換レンズ F1.8単焦点シリーズの第三弾として、『S-S24』を9月22日より発売する。価格は、121,000円(税込)。

『S-S24』は、ライカカメラ社の開発したLマウントを採用し、卓越した描写性能、美しいボケ味、印象的な立体感を追求するとともに、機動性の優れた「Sレンズ」として展開。

大口径広角単焦点レンズの同製品は、背景を撮り入れた広角ポートレートから、遠近感を活かした迫力のある風景撮影やスナップショット、大口径を活かした低照度時の撮影まで、幅広い活用が可能。

さらに、リニアモーターとインナーフォーカスを採用することで、動体に追従する高速・高精度なAF性能とAF動作時の静粛性を両立。動画撮影時に、フォーカスの駆動音を気にすることなく撮影ができる。

▲DC-S5装着イメージ

 

 

主な特長

1. 遠近感を活かした広角表現と優れた描写性能

広角24 mmの遠近感を活かして、背景を撮り込んだ広がりと臨場感のあるポートレート撮影、街角の空気感を収めたスナップショットや、大口径F1.8による柔らかく美しい玉ボケの光源を写し込んだ夜景撮影など幅広いシーンで活躍。さらに、ボケ表現のみならず、低照度環境の撮影にも対応。また、F1.8シリーズ全体を通して描写性能を統一することでレンズ交換を行なっても写真やカットごとで差異が少なく、一貫した描写で高品位な作品に仕上がる。レンズ構成は、11群12枚で球面収差やコマ収差を抑える非球面レンズを3枚採用し、高い解像性能を実現。

 

2. 小型・軽量で映像作品制作に最適な動画性能

リニアモーターとインナーフォーカス採用により、動体追従に優れた高速・高精度なAF性能と静粛性に優れたAF動作性能を両立。動画撮影時では、静粛なフォーカス駆動により駆動音を気にせず撮影できる。また、フォーカシング時のピント位置の移動に伴い画角が変化するブリージング現象を抑制し、ピント送り時の画角変化を抑えた自然な動画撮影が可能。さらに絞りマイクロステップ制御により、輝度変化の大きいシーンでも絞り値を細かく制御することでなめらかな露出変化を実現。MF時のリニア、ノンリニアの切り替えをカメラ本体で選択することで、リニア選択時のフォーカスリングの回転角度を変更でき、回転角度によるフォーカス駆動量を調整することで、シネマレンズのような直感的で細かなピント送りを実現し、クリエイターの表現意図に沿った撮影が可能。

 

3. F1.8シリーズ共通のサイズと操作性

F1.8単焦点シリーズは、サイズの統一とほぼ同じ重心バランスを実現しており、ジンバルやドローンを活用した動画撮影においてレンズ交換時のバランス調整の負担を軽減し、時間が限られた撮影でもスムーズなオペレーションと効率的なワークフローを実現。また、サイズの統一によるシリーズ共通のホールディング性に加え、スイッチの配置、フォーカスリング位置とトルクの統一による操作性、フィルター径の統一による利便性、天候などに左右されることなく撮影が可能な防塵防滴・耐低温仕様で幅広い撮影シーンをサポートする。

▲F1.8単焦点シリーズ。写真左から『24mm F1.8』、『35mm F1.8』、『50mm F1.8』、『85mm F1.8』
※ 35mmは今後発売予定。

 

◉製品情報
https://panasonic.jp/dc/products/s_series_lens/lumix_s_24.html

パナソニック株式会社
https://www.panasonic.com/jp/home.html