Parrot、飛行する4K HDRカメラ「ANAFI」を発売。180°チルトジンバルで空撮映像新時代へ


フランスのドローンメーカーParrotは、4K HDRビデオと2100万画素の写真を実現する「ANAFI」を発売した。価格はオープン(90,000円前後)。発売は8月を予定している。

 

◉180°チルトジンバルで空撮映像新時代へ

「ANAFI」は、4K HDR画像処理システムを搭載。飛行中でもチルト軸が180°回転するため真下から真上まで撮影可能。これは、今までのドローンでは撮ることのできなかった新しい空撮映像の可能性を提示している。また解像度を損なうことなく最大2.8倍までズーム可能な「ロスレスズーム機能」と3軸ブレ補正により安定し滑らかな映像、写真を撮ることができる。

ANAFIの重量は約320g(ちなみにMavicAirは約430g)。超コンパクトに折りたため、その状態から3秒以内に展開が可能だという。充電はUSB Type-Cと利便性が高く、最大25分の飛行時間を実現する。

◉安全な飛行体験
「ANAFI」には、安全な飛行体験を実現するため3つの機能が備わっている。

①Geofence(ジオフェンス)
指定されたエリアを超えて飛行しないよう仮想境界を設定できる。

②スマートRTH
ドローンとの接続が失われたり、バッテリの残量が低下した場合、自動的に出発点に戻る機能。

③Find My Drone
ドローンを見失った場合、ビープ音を鳴らすことでマップ上で位置を確認しながら操作できる。

◉その他の機能
最新A.I.によるビジュアルトラッキングシステム(対象追跡機能)が搭載。

①Cameraman 機能
空中映像の自動フレーミングアシスタント。 ANAFIの動きを制御するだけで、被写体には自動的にフレーミングされる。

②Follow Me 機能
上下方向、水平方向の両方において完全に自律飛行を行い、追従し撮影する。
※「Free Flight Pro 」アプリ内追加購入機能

◉セット内容

①ANAFI ドローン②スマートバッテリー③PARROT SKYCONTROLLER 3④キャリーケース⑤16GB マイクロSDカード⑥USB-A & USB-C ケーブル⑦交換用プロペラ8ケ⑧マウントツール

◉イメージシステム
センサー:1/2.4’’ CMOS
レンズ:ASPH (低分散非球面レンズ)
絞り: f/2.4
35mm 焦点距離: 23-69mm (画像)、26-78mm (動画)相当
ISO:100-3200
動画解像度:4K シネマ 4096×2160 24fps
      4K UHD 3840×2160 24/25/30fps
      FHD 1920×1080 24/25/30/48/50/60fps
ビデオ画角: 69°
最大ビットレート:100 Mbps
ビデオフォーマット:MP4 (H264)
デジタルズーム(ロスレス):~ 2.8x (FHD) & 1.4x (4K)
        (スタンダード):~ 3x (4K Cinema, 4K UHD, FHD)
静止画解像度(ワイド):21MP (5344×4016) / 4:3 / 画角84°
      (ナロー):16MP (4608×3456) / 4:3 / 画角75.5°
静止画フォーマット:JPEG, Adobe DNG (RAW)
HDR:4K UHD video

 

製品情報

https://www.parrot.com/jp/doron/anafi