株式会社シグマは、SIGMA fpで新たに搭載したカラーモード「ティールアンドオレンジ」をSIGMA sd Quattroシリーズ、SIGMA dp Quattroシリーズ用に開発中であることを発表した。この機能を搭載したファームウェア、ソフトウェアは4月23日(木)に公開予定。

「ティールアンドオレンジ」は、ハリウッド映画などで人気の高いカラーグレーディング手法に着想を得たカラーモードで、今後は「Quattroシリーズカメラ」でも、最新のFWにアップデートするだけで楽しめるようになるとしている。

また、専用RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro 6.7.3」の開発も発表。今までQuattroシリーズで撮影されたRAWデータ(X3F、X3I)にも「ティールアンドオレンジ」適用が可能となる。

 

 

◉詳細情報
https://www.sigma-global.com/jp/news/2020/04/09/1961/

株式会社シグマ
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