シグマ、ミラーレスカメラ専用の大口径超広角ズームレンズSIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporaryを発売


 

株式会社シグマは、フルサイズ対応のミラーレスカメラ専用の大口径超広角ズームレンズ、『SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary』を6月17日より発売した。マウントは、Lマウント用、ソニー Eマウント用をラインナップ。価格は、140,800円(税込)。

『SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary』は、「高性能なコンパクトズーム」をコンセプトに開発された大口径超広角ズームレンズ。超広角16mmをカバー、F2.8通しの明るさながら、最新の光学設計技術によりレンズ構成を最適化、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現。

超広角レンズが活躍するシーンを考慮して像面湾曲を重点的に補正、周辺まで鮮鋭で高い性能を発揮するよう設計。また風景などの撮影シーンを想定し、フロントフィルターの装着を可能にしたとしている。

ショートフランジバック、カメラ側の光学補正機能を計算に入れた最新の光学設計によってレンズ構成を最適化、高い光学性能と小型化を両立。

前面の大口径非球面レンズ2枚は、レンズ全体のコンパクト化と高い光学性能の実現に寄与します。蛍石と同じ特性を持つFLDガラスを5枚採用、最適に配置することで、超広角レンズで特に問題となる倍率色収差や軸上色収差を効果的に抑制。超広角レンズが活躍する風景や建築などの撮影では、画面の中心から周辺まで均一でシャープな描写と美しいボケを楽しむことができる。

また近接撮影では、F2.8ならではの背景ボケをいかした立体感のある画づくりが可能。スーパーマルチレイヤーコート採用で優れた逆光性能を実現している。

 

その他、Φ72mmのフロントフィルターが装着可能。AFアクチュエータにはステッピングモーターを採用。俊敏で静粛なAFは、静止画はもちろん動画撮影にも適している。焦点距離を変えても全長は変わらずコンパクトさをキープするインナーズームではほとんど重心移動がないことから、安定性や機動性が求められる手持ち撮影、ジンバルでの撮影、Vlog撮影などで強みを発揮する。

同じ「F2.8ズームシリーズ」28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryと組み合わせると、超広角から中望遠までカバーできて総質量わずか920gの極めてコンパクトなシステムを組むことができる。

 

携行性を重視したレンズボディは、軽量なプラスチック製パーツを中心に構成されている。一素材にはアルミニウムに近い熱収縮率を持つポリカーボネート「TSC(Thermally Stable Composite)」を適所に採用。金属パーツとの熱収縮による誤差を少なくし、温度変化の大きな環境であっても安定した性能を確保するとしている。

 

主な特長

●レンズ構成枚数11群16枚(FLD5枚、非球面レンズ4枚)
●インナーズーム
●インナーフォーカス
●高速AF対応
●ステッピングモーター搭載
●フロントフィルター装着可能(φ72mm)
●「レンズ光学補正」機能に対応
※対応しているカメラに限る。また、カメラによって補正できる項目が変わる。
※レンズ収差補正のON/OFFを選択できるカメラの場合はカメラメニューから各種収差補正をON(AUTO)に設定して使用。
●スーパーマルチレイヤーコート
●フォーカスモード切換えスイッチ
●リニアフォーカス/ノンリニアフォーカス 切換え対応(Lマウントのみ)
●DMF、AF+MF対応
●花形フード(LH756-01)
●簡易防塵防滴構造
●SIGMA USB DOCK UD-11対応(別売・Lマウント用のみ)
●フレア、ゴーストに配慮した設計
●SIGMA独自のMTF測定器で全数検査
●9枚羽根の円形絞りを採用
●高精度、堅牢な真鍮製バヨネット・マウント
●「Made in Japan」のクラフツマンシップ

 

主な仕様

レンズ構成:11群16枚(FLD5枚、非球面レンズ4枚)
画角:107.0°-75.4°
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
最小絞り:F22|最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:5.6
フィルターサイズ:φ72mm
最大径×長さ:φ77.2mm×100.6mm
質量:450g

 

◉製品情報
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c022_16_28_28/

株式会社シグマ
http://www.sigma-global.com/jp