ソニー、高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載の8Kチューナー内蔵液晶テレビ ブラビア『Z9H』を発表


ソニーは、高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載の8Kチューナー内蔵液晶テレビ ブラビア『Z9H』(85V 型)を3月7日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は200万円前後(税別)。

ソニーの高画質技術を結集したプロセッサー「X1 Ultimate」から生み出されるソニークオリティの8K画質や、まるで映像から音が出ているかのようなリアルな視聴体験を可能にする独自の音響技術「Acoustic Multi-Audio」など、これまでにない精細感と迫力の表現力で、映像に触れられそうなほどリアリティーの高い新たな8K視聴体験を実現。

本製品は、「クリエイターの制作意図を忠実に再現する」フラッグシップモデル、ブラビアMASTER Series。独自のバックライト技術「Backlight Master Drive」が圧倒的な映像のコントラストを実現するとともに、超解像エンジン「8K X-Reality PRO」が2Kや4Kのあらゆる映像を、高精細な8K解像度にアップコンバートする。音響面では、映像と音の一体感を家庭のサウンドシステムでも実現できる「センタースピーカーモード」を搭載。自宅に居ながら、あたかも映画館で見ているかのような臨場感を実現。さらに、次世代のゲーム機からの映像入力にも対応している。

 

 

主な特長

 

高画質技術

1. 8K 商品化のために開発された高画質プロセッサー「X1 Ultimate」

2. 圧倒的なコントラストをもたらす独自のバックライト技術「Backlight Master Drive」

3. 「8K X-tended Dynamic Range PRO」による精密な光のバランス調整

 

4. あらゆる映像を高精細な8K 解像度にアップコンバートする超解像エンジン「8K X-Reality PRO」

 

5. 動きの速い映像をくっきりと描き出す「X-Motion Clarity」

6. 独自の光学設計「X-Wide Angle」搭載で広視野角を実現

 

高音質技術

1. 映像から音が出ているかのような新感覚の視聴体験「Acoustic Multi-Audio」

▲画面上部にも下部のスピーカー群と対になるようにスピーカーを配置し、背面にはサブウーファーを2基搭載。

 

2. 映像と音の一体感をサラウンドシステム構成時にも堪能できる「センタースピーカーモード」

3. 最新の音声フォーマット「Dolby Atmos」対応

 

優れた操作性

1. Apple AirPlay 2/HomeKit 対応

2. ハンズフリー音声検索・操作対応

3. ネット動画ボタンの追加など、使いやすさが向上した無線リモコン

 

◉詳細情報
https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-Z9H/feature_1.html

ソニー株式会社
https://www.sony.jp/

 

vsw