株式会社TREE Digital Studioは、2024年2月、Bay301をオンライン編集室からグレーディングルームに改装したことを発表した。

快適に作業できるよう、監督やカメラマンのスペースを広々と確保し、プロダクションの方の席もゆったりと作業を見渡せるスペースになっているという。

新規導入したマスターモニター・クライアントモニターは視野角が広く、部屋のどこからでも同じ環境で映像を確認できる。クライアントモニターは、ソニーの最新モニター(4K 有機EL テレビ A95K シリーズ) を設置。

 

また、024年2月に発売されたばかりのソニーの31型4K液晶マスターモニターBVM-HX3110を日本初導入。HDR4000nits対応のマスターモニターで、従来(HDR1000nits)に比べピーク輝度が拡大。

4K HDR対応の波形モニターも設置しており、HDRの映像でも作業できる。

 

株式会社TREE Digital Studio
https://www.tdsi.co.jp/