「音楽」にとって「映像」が欠かせない現在。ライブはマルチカメラで収録されてパッケージ化され、配信され、アーティストの新曲もミュージックビデオとしてYouTubeで再生されることが増えています。映像制作者のなかには音楽業界と近いところで仕事をしている人も多いと思います。

10月号の特集では、ライブのマルチカメラ撮影と編集のノウハウをメインに、ミュージックビデオの制作方法も含めた、音楽をめぐる映像制作の話題を取り上げていきます。

 

MV・ライブ撮影の現場で活躍するマイクロドローンとは?

このウェビナーでは黎明期からマイクロドローンを活用した映像制作に取り組む増田勝彦さんを講師に迎え、マイクロドローン導入のために必要なことと、実際の現場でどのように活用しているのかについてお話いただきます。ゲストに映像ディレクターの高橋健人さんをお迎えし、マイクロドローンが使われた映像作品の実例をもとに制作の舞台裏やマイクロドローンの可能性を語っていただきます。

 

 

東洋大学が海外留学生向けに学内を紹介する目的で制作したプロモーション映像。高橋さんが監督・演出を務め、増田さんはマイクロドローンでの撮影を担当した。

 

▼受講の申込みはこちら

*Peatixはこのウェビナー単独受講のチケットになります。

*Peatixのオンラインチケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。応募の締切は2023年8月16日(水)23時55分となります。

*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナー・過去のアーカイブを月額5500円からご視聴いただけます。プランの詳細はボタンから。

 

●当日はYouTube一部内容を無料配信

●開催日時

2023年8月16日(水)18時45分(開場)、19時(開演)

 

●登壇者

増田勝彦

・大阪芸術大学 客員教授
・一般社団法人 ドローン撮影クリエイターズ協会 参事
・DPCAマスターインストラクター
・第三級陸上特殊無線技士

受賞歴
2017 AirVūz Drone Video Awards winners 2019 AirVūz Drone Video Awards winners 2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ドローンオペレーター スタッフ賞

2006年10月 名古屋で映像プロダクションとして起業。3DCG、モーショングラフィックデザイン、映像編集を手掛けながら経営。 2018年4月に日本初となるフルHDカメラ搭載の業務用マイクロドローンの開発に成功。 参考作品<オンナノコズ>がSNS上にて拡散され、世界各地にて話題となる。 2018年12月 マイクロドローンを発展させるため、ドローンの新会社EUREKAを設立。2109年5月に13年経営したプロダクションを売却し、EUREKAに専念。 マイクロドローンを活用したCM、VP、MV、ライブ配信、産業用として自社開発した調査ドローンなど、日々、ドローン産業への貢献に努める。

WEBXInstagram

 

ゲスト

高橋健人
映像ディレクター。音楽と密接にリンクしたグルーヴ感のある映像表現を得意とし、ミュージックビデオを中心にTVCM、WEBムービー、ライブステージ演出など幅広いジャンルで演出を行っている。

WEB

 

 

講座の内容(予定)

①増田さんの自己紹介・お仕事紹介

②マイクロドローンの魅力

③通常のドローンとの違い

マイクロドローン導入に当たって準備しておくこと

⑤安全対策

⑥実際の現場ではどのように活用されているのか?

(ゲスト:高橋健人監督)

・高橋さん自己紹介・お仕事紹介

・作品の企画や演出意図

・マイクロドローンを導入しようと考えた経緯

・現場の舞台裏

・編集で違和感なくつなげるためのテクニック

・MV・ライブ映像ではなぜマイクロドローンがよく使われるのか?可能性

⑦まとめ:マイクロドローンやFPVドローンの可能性や今後チャレンジしたいこと

▲音楽ライブの舞台裏

 

▲増田さんが撮影に使用しているマイクロドローン

 

▲プロポはフタバのT18SZを使用。

 

 

●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)

19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:35 講‌演 ‌
20:35-20:40 休‌憩‌ ‌
20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00 お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌

 

▼受講の申込みはこちら

視聴方法と参加料金

下記、2種類の視聴方法からお選びください。

(1)「サブスクで視聴」税込5,500円(月額・年額) 〜

VIDEO SALONプレミアムコンテンツ」に登録いただいての視聴となります。こちらは月額・年額でのサブスクリプションです。今回の特集と連動したウェビナーはもちろん、過去に実施したウェビナーも50本以上視聴いただけます。当日は、「プレミアムコンテンツ内のウェビナー視聴ページ」からご参加ください。1週間はアーカイブを公開いたします。

(2)「Peatixでオンラインチケット購入」税込4,070円

単体受講は、本ウェビナーのみの受講となります。ほか、雑誌とセットなった「ウェビナー単体受講 + 雑誌VIDEO SALON 10月号のセット」(税込5,720円)のチケットもございます。雑誌は、2023年9月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。

*チケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。申込の締切は2023年8月16日(水)23時55分となります。
*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。

 

● ウェビナーご参加の流れ

・「サブスクプラン」の場合

①VIDEO SALONプレミアムコンテンツの「ウェビナープラン」または「ウェビナー+電子版プラン」に登録。

②当日、「プレミアムコンテンツ」>「ウェビナー」カテゴリーから該当のウェビナー記事へアクセスしてウェビナーを受講。

③開催から1週間はアーカイブを公開(登壇者の許諾をいただけたものはその後も配信)。

*月額・年額でのサブスクリプションとなります。

「Peatixでチケット購入」の場合

①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)。

②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。

③当日、受け取ったURLにアクセスし、ウェビナーを受講。

④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日以降、お申込みいただいた皆様にメールでご案内いたします。

※ウェビナーを視聴できる環境を当日までにご準備ください。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。SlidoでのQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。

 

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●注意事項

*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。                           *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。

 

●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

 

●●サブスクプランの詳細はこちら●

 

●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●