1月号の特集は「挑戦するVFX」。ソフトやテクノロジーの進化によって、VFX(視覚効果)の裾野が広がっている今。VFXを活用した映像制作を行なっているクリエイターに迫ります。映画やドラマ、CMなど大人数が関わるプロジェクトから、たったひとりで作り上げる映像作品まで、キラリと光る注目のクリエイターたちを特集します。

 

VFXと味噌蔵の二刀流! 宇和島を拠点に大作のCG・VFXを手掛けるVFXアーティストの制作フローとライフキャリアにフォーカス

このウェビナーでは、愛媛県宇和島市を拠点に家業の麦味噌蔵を継ぎながら、ハリウッドや日本の大作映画、ドラマ、アニメ、CMなどのCG/VFXを手掛けるVFXアーティストの山内拓人さんをお招きして、3DCGやVFXの魅力をはじめ、実写コンテンツでの制作フロー、そして、家業や地域のつながりを大切にしつつ、大作に向き合う山内さんの仕事術などについてお話いただきます。

 

 

▼受講の申し込みはこちら

*ウェビナー単独受講はPeatixから。オンラインチケットは11月10日(金)当日の23分55分まで購入可能です。

*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナー・過去のアーカイブを月額5500円からご視聴いただけます。プランの詳細はボタンから。

 

●開催日時

2023年11月10日(金)18時45分(配信開始)、19時(開演)

 

●登壇者

山内拓人

VFXスーパーバイザー/CGディレクター/デジタルアーティストとして、15年のキャリアをもつ。 株式会社KRADLEX代表取締役、KRADLEX CANADA INC. President and CEO。 実写、フルCG、アニメなど幅広く制作に携わり、2021年大河ドラマ『青天を衝け』のVFXスーパーバイザーを務める。 愛媛国際映画祭2021「VFXワークショップ」講師、「ライフ キャリア デザイン」トーク1ゲスト(2020)、トーク5ゲスト(2022)、 鬼北町公営塾 魅来授業01ゲスト(2022)、(公財)愛媛県文化振興財団 ~ゆかりアーティスト~ (2022)など、行政との仕事にも携わる

 

●主な参加作品

【映画】
「すずめの戸締り」(2022)
「TANG タング」(2022)
「ソニック・ザ・ムービー」 (2020)
「ルパン三世 THE FIRST」 (2019)
「シン・ゴジラ」 (2016)ほか

【短編映画・ティーザー映像】
短編アニメーション「MOOM/ムーム」 (2016)
ガメラ生誕50周年記念映像「GAMERA」 (2015)

【テレビドラマ・アニメ】
NHK大河ドラマ「どうする家康」 (2023)
NHKスペシャル「新・幕末史 グローバル・ヒストリー」 (2022)
NHK「見たことのない文化財~甲冑・樫鳥糸肩赤威胴丸~」(2022)
NHKスペシャル「被災の海~未来をどう築くか~」 (2022)
NHK大河ドラマ「青天を衝け」 (2021)ほか
TVシリーズ「こねこのチー」 (2016)
TVシリーズ「ラブライブ!」 (2014)
TVシリーズ「ダンボール戦機W」 (2012)ほか

【CM】
カネボウ化粧品「TWANY」(2022)SoftBank 「しばられるな」篇(2019)
Geekly 「転職エージェントの意味」(2018)
AUDEARA「Headphone」(2018)、TOYOTA 「プリウスPHV」(2018)
HondaJet 「Go, Vantage Point.」(2018)、KOSE 「DECORTÉ」(2018)

 

●講座の内容(予定)

・自己紹介
・CG/VFX/SFXとはなにか?
・リール上映とCG/VFXの使用例を紹介
・実写作品におけるCG/VFXのワークフロー(モデリング~レンダリング)
・実写プレートへの合成
・VFXではとても大切な作業であるバレ消し(現代物消し、ワイヤー消しなど)
・カラコレについて
・撮影前の打ち合わせやスーパーバイズ、撮影現場での役割
・Uターンや家業との両立
・会社設立と海外展開.etc

 

▼山内さんの作業場

 

▼主な制作ツールはMAYA

▼家業の麦味噌蔵での作業風景

 

●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)

18:45      オンライン配信スタート
19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:35 講‌演 ‌
20:35-20:40 休‌憩‌ ‌
20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00 お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌
21:00-21:30.   講師・関係者との交流(リアル会場のみ)

 

▼受講の申込みはこちら

 

視聴方法と参加料金

下記、3種類の視聴方法からお選びください。

(1)「サブスクで視聴」税込5,500円(月額・年額) 〜

VIDEO SALONプレミアムコンテンツ」に登録いただいての視聴となります。こちらは月額・年額でのサブスクリプションです。今回の特集と連動したウェビナーはもちろん、過去に実施したウェビナーも50本以上視聴いただけます。当日は、「プレミアムコンテンツ内のウェビナー視聴ページ」からご参加ください。

(2)「Peatixでオンラインチケット購入」税込4,070円

単体受講は、本ウェビナーのみの受講となります。ほか、雑誌とセットなった「ウェビナー単体受講 + 雑誌VIDEO SALON 1月号のセット」(税込5,720円)のチケットもございます。雑誌は、2023年12月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。

*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。

 

● ウェビナーご参加の流れ

・「サブスクプラン」の場合

①VIDEO SALONプレミアムコンテンツの「ウェビナープラン」または「ウェビナー+電子版プラン」に登録。

②当日、「プレミアムコンテンツ」>「ウェビナー」カテゴリーから該当のウェビナー記事へアクセスしてウェビナーを受講。

③開催から1週間はアーカイブを公開(登壇者の許諾をいただけたものはその後も配信)。

*月額・年額でのサブスクリプションとなります。

「Peatixでオンラインチケット購入」の場合

①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)。

②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。

③当日、受け取ったURLにアクセスし、ウェビナーを受講。

④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日以降、お申込みいただいた皆様にメールでご案内いたします。

※ウェビナーを視聴できる環境を当日までにご準備ください。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。SlidoでのQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。

 

▼受講の申込みはこちら

 

●注意事項

*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。                           *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。

 

●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

 

●●サブスクプランの詳細はこちら●

 

●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●