VIDEO SALONでは、2025年2月20日発売の3月号特集「100 Motion Graphers」に連動したオンラインセミナーを実施します。CM、MV、SNS・WEB動画、ライブ映像、番組映像など様々な場面で活用されているモーショングラフィックス。今回の特集では第一線で活躍する100人のモーショングラファーのファイルとともに、5人のクリエイターのみなさんにこれまでのキャリアをはじめ、実際の仕事の実例をもとに、企画・制作のプロセス、思考術、使用ソフトのTIPSなどを紹介するウェビナー連動の記事でお送りしていきます。年の終わりにモーショングラフィックス、年の初めにモーショングラフィックス。ぜひご参加お待ちしております!
ビデオサロンウェビナーの視聴方法
サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。
Peatixは単発受講用。ウェビナー当日23:55までお買い求めいただけます。1週間の見逃し配信付き。
【12/24(火)開催】VSW272「細かな動きがつくり出す世界観!キャラクターを作品空間に馴染ませるモーショングラフィックスメソッド」講師:立松夏奈(異次元TOKYO)
モーショングラフィックスで、キャラクターを作品空間に馴染ませる方法とは
今回は、映像制作チーム「異次元TOKYO」所属の立松夏奈さんを講師に迎えて、静止画としてのキャラクターを作品空間に馴染ませる方法を学びます。モーショングラファーとしての役割と、どのようなことを考えて作品に携わられているのか。立松さんが担当したtuki.『地獄恋文』のMVと、東京体育館と漫画のキャラクターが競演したJUMP『ハイキュー!!』(古舘春一)×『オレンジ』(SPYAIR)コラボMVの事例を基に、実際のAfter Effectsの作業画面を交えながら、“作品の世界観をつくるモーショングラフィックスメソッド”を解説いただく予定です。 ウェビナーの詳細はこちら
【1/8(水)開催】VSW257「映像制作を中心に活動するクリエイティブユニット映像作家NIOはビジュアルにどうアプローチするのか?」講師:NIO 聞き手:白戸裕也(Cyber AI Productions)
クリエイティブユニットNIOのモーショングラフィック制作フロー
今回登壇していただくのは、夫婦でクリエイティブユニットとして活動しているNIOのおふたり。Cyber AI Productionsの白戸裕也さんをモデレーターにお迎えして、ふたりが一緒に活動するなかでの作業のフローやキャリア論、その過程で考えていることなどを実際の企画書やコンテ、ラフCG画など用いて解説していきます。 夫婦での制作体制、ビジュアルコミュニケーションの方法論まで、その核心に迫るウェビナーを開催します。 映像制作や3DCGに携わる方、キャリアに悩むクリエイター、新しい技術を取り入れたいデザイナー、などにおすすめのウェビナーです。詳細はこちらから
【1/9(木)開催】VSW274「2Dイラストやグラフィックデザインを動かすモーショングラファーの着眼点」講師:Yazhirushi(THINKR)
準備中
【1/10(金)開催】VSW275「EDP graphic worksが考えるモーショングラフィックデザインの“翻訳力”」講師:加藤貴大(EDP graphic works)
モーショングラフィック表現で“パッケージ力”を高めるためのコツ
この講座ではデザインとディレクションを混ぜ合わせながら映像演出を行なう加藤貴大さんを講師にお迎えします。様々な映像作品のモーショングラフィックデザインを手がけ、2024年11月にパリでの特別展も開催したスタジオ・EDP graphic works。同スタジオ代表の加藤さんが手がけた2作品の例にしながら、「モーショングラフィックデザインの“翻訳力”」や「“パッケージ力”を高めるためのコツ」などを解説していただきます。詳細はこちらから