VIDEO SALONウェビナーの中から、4月に最も注目を集めたウェビナーをランキング形式で1位~5位まで紹介します。
サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今回紹介するウェビナーのほか、過去のアーカイブ200本以上を月額5500円〜ご視聴いただけます。
アクセスランキング
①VSW351「新しいスタンダードを模索!映画『超かぐや姫!』のCG背景制作」
講師:草間徹也、中尾陽子(キューン・プラント)
https://videosalon.jp/premium/vsw351/
②VSW353「個人のイメージをどう形にしていくのか?短編アニメーション『LUCA』ができるまで」
講師:藍にいな
https://videosalon.jp/premium/vsw353/
③VSW354「美しい季節描写へのこだわりTVアニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』メイキング」
講師:監督:山本 健ほか
https://videosalon.jp/premium/vsw354/
④VSW346「コンポジターが実用レベルで考える VFXワークを裏から支える、AI活用術」
講師:阿美伸一(エヌ・デザイン)
https://videosalon.jp/premium/vsw346/
⑤VSW352「次世代のハイブリッド制作体制へ実写とアニメを横断する「シネアニ」ワークフロー」
講師:中島 良
https://videosalon.jp/premium/vsw352/
①VSW351「新しいスタンダードを模索!映画『超かぐや姫!』のCG背景制作」講師:草間徹也、中尾陽子(キューン・プラント)

確かな技術でアニメの背景美術を手がけてきたキューン・プラント。Blenderによる3DLO、ステージ・美術設定、背動のトータルサポートを得意として、『ゴーストコンサート:missing Songs』『花緑青が明ける日に』『メダリスト』などさまざまな作品に参加しています。
また、Netflix配信、劇場公開された大ヒット映画『超かぐや姫!』でも仮想空間・ツクヨミ、ライブシーン、劇中ゲーム・KASSEN(神戦)などのCG背景を担当。印象深いシーンの数々をCG背景から強力にバックアップしています。
このウェビナーではキューン・プラントの草間徹也さん、中尾陽子さんを講師にお招きして、『超かぐや姫!』のCG背景制作の舞台裏を紹介してもらいます。また、SketchUpからBlenderに移行したというキューン・プラントの制作状況の変化や独自のワークフローについても解説していただきます。
●講座の内容
- 自己紹介
- キューン・プラントのお仕事紹介
- 『超かぐや姫!』のCG背景メイキング
- キューン・プラントの制作フローについて
- まとめ
●登壇者

草間徹也
アニメーション美術監督/3DCGアートデザイナー
キューン・プラント3DCG統括/美術監督として、アニメ作品の3D背景設計・美術構築を手がけるCGクリエイター。映画『超かぐや姫!』ではCG背景監督としてツクヨミ世界の3D背景制作を主導し、手描き主体の画づくりに調和する背景表現を実現した。最新TVアニメ『ゴーストコンサート missing Songs』で美術・CG背景にも参加し、幅広いジャンルで背景美術の新たな地平を切り拓いている。

中尾陽子
キューン・プラント代表/アニメーション美術監督
2007年キューン・プラント設立。3D美術と手描き表現を融合するアニメ美術監督。草間氏と技術基盤を構築し、3Dレイアウトと繊細な色彩を活かした背景表現を確立。『メダリスト Season1』『うるわしの宵の月』の美術監督を務める。
②VSW353「個人のイメージをどう形にしていくのか?短編アニメーション『LUCA』ができるまで」講師:藍にいな

本ウェビナーは、アニメーション表現を軸に活動するアーティスト・藍にいなさんをお迎えして、2026年2月に発表した自身初となる完全オリジナル短編アニメーション『LUCA』をもとに、そのメイキングをお届けします。
YOASOBI 『夜に駆ける』 のMVで注目を集めた藍にいなさん。これまではイラストレーションやMVなどの活動がメインでしたが、今回はセリフ、ストーリーのある短編アニメーションに挑戦。『LUCA』はどのように企画され、どうシナリオを作り、Vコンを作ってスタッフに共有していったのかなど、CLIP STUDIO PAINT EXやAfter Effectsでの制作過程の素材を見せながら解説していただきます。
●講座の内容
①自己紹介
②これまでの経歴・活動について
③短編アニメーション『LUCA』メイキング
・企画のはじまり
・コンセプト・脚本について
・全体の制作ワークフローについて
・原画・キャラクター・背景など
・Vコンの作成
・アニメーション
・音響イメージ SE、劇伴、アフレコについて
④今後の展望について
●登壇者

藍にいな
アニメーション表現を軸に活動するアーティスト。ミュージックビデオ制作、広告や楽曲ジャケットのイラスト制作/デザイン、ファッションブランドとのコラボなど多分野で作品を手がけるほか、でアートディレクションも行なっている。独自の色彩とタッチが織りなす唯一無二の世界観は、幅広いクリエイティブシーンで強い存在感を放つ。Ado、太田裕美、moinotake、山下達郎など、数多くのアーティストミュージックビデオを手掛け、2019年に制作したYOASOBI「夜に駆ける」のアニメーションMVは現在2.8億回再生を記録。2021年、2023 年 にはラグジュアリーブランド・COACHのPOP-UP展でインスタレーションを担当。その他VT Cosmeticsのキャンペーンでブランドの世界観を落とし込んだ大型のイラストレーションを渋谷、新宿で展開するなど、活躍の場を広げる。2024年3月には自身初となる個展“AfterBieth”を神保町・New Gallaryで開催。初めて油絵や立体作品にも挑戦し、注目を集めた。YOASOBIのアートワーク全体のディレクションも務めている。
③VSW354「美しい季節描写へのこだわりTVアニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』メイキング」講師:監督:山本 健ほか

本ウェビナーは、3月28日から好評放送中のTVアニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』の制作舞台裏を紹介します。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の作者・暁 佳奈が紡ぐ四季の物語を、『進撃の巨人』『SPY×FAMILY』などを手がけてきたWIT STUDIOがテレビアニメ化。
光と影を巧みに活用した映像美、そしてリアリティと誇張表現を絶妙に組み合わせた独自のアニメーション表現が、本作の大きな見どころになっています。各工程における具体的な取り組みを交えて、その画づくりを山本 健監督とアニメーションプロデューサー大谷 丞さんに解説していただきます。
●講座の内容
①自己紹介
②作品紹介
③TV『春夏秋冬代行者 春の舞』メイキング
・企画のはじまり
・コンセプト
・演出方針
・色彩設計
・背景美術
・撮影/3DCG
・サウンドデザインほか
④今後の展望について
●登壇者

監督:山本 健
アニメーション監督・演出家、アニメーター。
Production I.Gを経て、現在はフリーランス。監督作品にEve『約束』MV(2020)、Webシリーズ『雪ほどきし二藍』(2022)、長編映画『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(2024)。現在、暁佳奈による同名小説を原作としたTVシリーズ『春夏秋冬代行者 春の舞』の監督を務めている。

アニメーションプロデューサー:大谷 丞
WIT STUDIO所属。アニメーションプロデューサーとして活躍中。主な参加作品はTVアニメ『異世界スーサイド・スクワッド』(2024)、TVアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』(2021)ほか。
④VSW346「コンポジターが実用レベルで考えるVFXワークを裏から支える、AI活用術」講師:阿美伸一(エヌ・デザイン)

AIを使った派手な映像生成が注目を集めるなか、実際のVFX制作の現場ではどのようにAIが活用されているのでしょうか。このウェビナーでは、20年近くにわたりコンポジターとして第一線で活躍するエヌ・デザイン/阿美伸一さんが、コンポジットワークを中心とするVFX作業における「目に見えない工程」へのAI活用術を紹介します。
VFXかAIかという二者択一ではなく、映像制作のツールがひとつ増えた感覚で使いこなす。そのためのヒントを、現場で起きがちなリアルな想定事例の下、できるだけ具体的に解説します。
●講座の内容
<1>自己紹介/生成AIをさわり始めたきっかけ
<2>VFX下処理へのAI活用法
・クリーンプレート作成・バレ消しへのAI活用
・AIによるワイヤー消し(Kling O1/ComfyUI)
・AIを使った仮ロトスコープの自動生成
・Video OutPaint(生成拡張)①:フレームアウト時のトラッキング改善
・Video OutPaint(生成拡張)②:画ブレ・スタビライズ処理への応用
・AIアップスケールによる素材解像度問題の解決
・LoRA学習を用いたFaceSwap(フェイススワップ)
・コンセプトアートの作成による、打ち合わせの効率化
<3>まとめ
<4>Q&A
●登壇者

阿美伸一/Shinichi Ami
株式会社エヌ・デザイン
2007年からコンポジターとして様々な作品に参加。
2025年からAI VFXの可能性を探り、日々模索中。
【主な参加作品】
『グラスハート』(2025)、『極悪女王』(2024)、『サンクチュアリ -聖域-』(2023)、『First Love 初恋』(2022)※全て、Netflixシリーズ作品
WEB
⑤VSW352「次世代のハイブリッド制作体制へ実写とアニメを横断する「シネアニ」ワークフロー」講師:中島 良

本ウェビナーは、合同会社ズーパーズース代表・中島 良氏を講師に迎え、実写とアニメーションを横断する新しい制作方式「シネアニ」のワークフローを解説します。従来の映像制作に伴ってきた「時間・天候・場所」の制約を、AI VFXや3DGSを用いたバーチャルセット撮影によっていかに解放するか、そしてフル生成AIではなく、俳優の演技やカメラワークを基盤とし、その説得力を保ったままアニメーション表現へ拡張するか、そのプロセスを紹介します。
さらに、クリエイターが演出や品質管理といった本質的な業務に集中できるよう、AIエージェントをワークフローに組み込んだ制作進行の実務支援についても解説。単なるツールの紹介にとどまらず、現場の最前線に立つ中島氏独自の視点から、試行錯誤を経て再現性のあるワークフローとして体系化した、次世代のハイブリッド映像制作のノウハウをお届けします。
●講座の内容
①自己紹介
②「シネアニ」の概要説明
③AI映像制作ワークフローの紹介
・AIVFX/3DGSによる撮影手法の紹介
・実写〜AIロトスコーピングの事例紹介
●登壇者

中島 良
1983年、山梨県生まれ。映画監督。2007年、長編自主映画『俺たちの世界』が第29回ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を含む3賞を受賞、同作品はバンクーバー国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭など海外の映画祭多数に招待され、08年にニューヨーク・アジア映画祭で最優秀新人賞を受賞。09年『RISE UP』にて商業映画デビュー。オリジナル脚本(入江信吾との共著)「静かなひと」が09年サンダンス・NHK国際映像作家賞のファイナリストに選出される。22年、合同会社ズーパーズースを設立。23年、練馬区にモーキャプスタジオ・アインスを設立。アニメ・ゲーム・特撮作品のモーションキャプチャーに携わる。24年、アニメーション映画『死が美しいなんて誰が言った』がアヌシー国際アニメーション映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭Metal Noir部門に入選。実写とアニメーションの垣根を越える映像制作に取り組んでいる。
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