シャオミ、ライカレンズ搭載のフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を発売

シャオミ・ジャパンは、フラッグシップモデルスマートフォン『Xiaomi 14 Ultra』を5月16日発売する。カラーはホワイト、ブラックの2色。市場想定価格は199,900円（税込）。

『Xiaomi 14 Ultra』は、ライカのLEICA VARIO-SUMMILUX光学レンズで構成される5000万画素のクアッドカメラシステムを採用。Summiluxの大口径と優れた光学性能によって、低光量でも美しいディテールを残し、優れた色再現、コントラスト、解像度を実現。ディスプレイはWQHD+（3,200×1,440）解像度と1～120Hz LTPO テクノロジーを備えたXiaomi カスタム C8 ディスプレイパネルを搭載。

ソニーの最新1インチ センサー「LYT-900」を使用した約23mmの広角レンズ、約75mmフローティング望遠レンズ、約120mmペリスコープレンズ、FOV122°の超広角レンズにより、6つの焦点距離約12mm～240mmの広域撮影をカバーする。メインカメラには、F値1.63～F値4.0の無段階可変絞りシステムを搭載。

本体サイズは75.3（幅）×161.4（高さ）×9.2（奥行）mm、重量は219.8g。

Xiaomi 14 Ultraのストリートスナップが新たにアップグレードされ、約23mmから135mmまでの6つの焦点距離をカバー。レンジファインダーを模したUIが追加され、カスタマイズ可能なストリートフォトパラメーターをサポート。さらに、約0.7秒の高速撮影速度を実現。

動画撮影では、MasterCinema機能を使用すると、10ビット Rec.2020でハイダイナミックレンジの動画を記録。ハイライトとシャドウの両方でより多くのディテールを捉えて、人間の視覚に近いダイナミックレンジでHDRスクリーンに表示する。ワンタップするだけで、映画のような色調と洗練されたグレースケールの素晴らしい動画を作成でき、コンテンツ制作をプロのレベルに引き上げることができるとしている。また、8K、4K/120p、10bit Log、Dolby Visionに対応。

その他の特長

・90W Xiaomiハイパーチャージで約33分間で100%まで充電。ワイヤレス充電にも対応。
・5,000mAh大容量バッテリー搭載
・16ビットのUltra Rawによる高い写真リタッチ耐性
・自分だけの撮影スタイルを設定できるパラメータープリセット機能
・新たに設計された液体冷却システム
・Dolby Atmos対応ステレオスピーカー搭載

◉製品情報
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-14-ultra

Xiaomi Japan 
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