※このウェビナーは2022年8月1日に開催したものです。

 

本ウェビナーは、写真家として国内外で作品を制作している公文健太郎さんを講師に迎えます。旅をしながら日本各地の風景と人々を活写してきた公文さんは、並行して観光プロモーションムービーの制作も手がけてきました。各企画のコンセプトに合わせ、“ディレクション力”を活かして作るムービー、コロナ禍で生まれたという公文さんのスタイルを語っていただきます。

 

 

●本編を見る

本映像は、2022年8月1日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

 

 

●講座の内容

1. 自己紹介・仕事紹介

2. コロナ禍で増えた自ら企画立案〜過去の作品の振り返り
– 自分で撮りたいように撮る、得意なところを生かす
– 要望に応えて、さまざまな機材・撮り方をチャレンジ
– 自由に制作した作品(ex 野田岩、龍安寺)

 

3. クライアントワークで“自分が撮れるもの”を提案
– シネマレンズとリグで自分のスタイルを確立

 

4. 自分のスタイルで制作したクライアントワーク
– CANON「写真の着地点」

 

5. 地方プロモーションムービーの作例
– ホテルインディゴ犬山有楽苑
Hotel Indigo Inuyama Urakuen Garden | INSPIRE NEW STORIES.

 

6. 写真家の動画はワンショット動画?

 

7. 写真と動画延長ではないプロモーションムービー
– シネマレンズから生まれたスチール作品

8. まとめ

 

 

●登壇者

公文健太郎

写真家。1981年生まれ。ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。最新作は瀬戸内の島に起こる過疎化をテーマに写真集『眠る島』としてドイツのKehrer社から出版。写真展「眠る島 – THE SLEEPING ISLAND」が7月19日(火)〜31日(日)に青山Spiral Gardenで開催。

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