※本映像は、2024年4月22日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

<視聴方法>

(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

<ウェビナー概要>

VIDEO SALON7月号の特集は「ローバジェットでも現場を幸せにする方法」(アマゾンで予約受付中)。映像制作には常に予算の問題はつきまといます。限られた予算のなかで、そこに関わるクリエイターはどのように工夫して作品のクオリティを上げようとしているのか。この特集では様々な立ち位置で映像制作に関わるクリエイターのみなさんに、現場を幸せにするためのメソッドについてお話を伺います。

「セッティング」「レベル調整」「機材選択」「仕上げ」の工夫

この講座でフォーカスするのは録音・整音。映画録音、テレビ音声を中心に活躍しながら、録音技術の研究にも没頭している桜風 涼さんを講師にお迎えして、ワンオペのインタビュー収録で人の声をキレイに録音するためのテクニックを紹介していきます。録音テクニックの基本に加え、桜風さんがお勧めする機材の紹介、低予算で機材が揃えられない場合でも「こんな工夫をすると乗り越えられる!」というアドバイスもいただく予定です。


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●登壇者

桜風 涼(はるかぜ・すずし)
1965年生まれ。慶応義塾大学卒。映像・録音MAの会社・株式会社ナベックスを経営。録音技師としてTV番組、Vシネなどで活躍中。プロデュース&脚本を務めた劇場映画『ベースボールキッズ』は2003年文部科学省選定作品に選ばれた。日本児童文芸家協会会員であり、童話アニメーションでソネット・クリエーターガレージの最優秀賞の経験も。著書に『EDIUS Pro 3 マスターブック』『Premiere6テクニックバイブル』、『LightWave3D テクニックバイブル』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。2020年にはVIDEO SALONから『映像制作の現場ですぐに役立つ録音ハンドブック』を刊行した。
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●講座の内容

  • 自己紹介・お仕事紹介
  • 低予算の現場の録音で考えることは?
  • セッティング〜レベル調整〜機材選択〜仕上げについて

▶①セッティング編
→インタビュー録音時のセッティング

▶②ターゲット音量(レベル調整)編
→ノイズキャンセリング機能の素晴らしさ
→インタビューで32bitフロートは必要か?
→現場でのレベルメーターはどれくらいがいいのか?

▶③機材選択編
→機材選択の候補と特徴(ソニー ECM-W3、DJI Mic2、Hollyland LARK M2、サラモニック BlinkMe)

▶④仕上げ編
→Final Cut Proのワンタッチラウドネス調整

  • 録音で困ったときのアイデア集
  • まとめ
  • 質疑応答


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●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

●●サブスクプランの詳細はこちら●●


●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●