<視聴方法>
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※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
8月号の特集テーマは「絶景・観光・旅の映像で成功する!」
観光や旅にとって「映像」は切っても切り離せない存在です。そこに行ってみたくなる映像とはどんなものなのでしょうか? テレビ番組の企画の現場でのキーワードは「絶景」と「冒険感」だと言います。魅力的な映像を生み出し、成功している達人のノウハウを紹介していきます。ビデオサロン2024年8月号
絶景と掛け合わせて地域の魅力を深く伝えられる、ストーリーテリングの重要性
この講座では地方の絶景を映像に撮り納めることを超え、それらをどのように取り込むことで効果的で魅力的な観光映像を制作活用できるのか? 特に絶景と掛け合わせることで地域の魅力を深く伝えられる、ストーリーテリングの重要性に焦点を当てます。
具体的には実際の制作事例と映像制作プロセスを紹介しながら、観光映像ならではの企画方法や撮影技術について触れていきます。加えて伊藤さんが地方を拠点に活動している背景から、地方在住クリエイターならではの効果的なアプローチ方法についても紹介します。
講座内でピックアップする作品
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●登壇者
伊藤広大(Hiroki Ito)
北海道幌延町生まれ。外資IT企業での海外駐在、事業開発/広告ディレクター経験を経て独立。地元である北海道を拠点に、観光映像をはじめとする自然風景を生かした自治体広告制作、インバウンドPR、MICE招致広告、企業ブランディングを手掛ける。会社員時代に培ったデジタルスキル・マーケティング視点を活かした企画・提案を得意とするほか、フィールドを問わず空中・地上・水中を撮影出来るスキルに長け、自然や文化の躍動感に迫る映像制作を行う。
●講座の内容
- 観光映像の作り方:北海道小樽市の観光映像「青の街」を作例に
・関わりの発端(自己紹介も兼ねて)
・企画コンセプト決定、入札に至る経緯
・今に生きる、コロナ禍ならではの制作手法
・市民を巻き込む共創プロセス
・青の街における絶景の意味
2.制作プロセス
・必ずしも感性に頼らない観「光」の見つけ方
・絶景が生きる「光」へのアプローチ方法
・事例をいくつか
・地方拠点の弱点を克服する、AI活用方法
・実際のワークフローについて
・私の撮影機材
3.まず、絶景にアプローチする意味
・絶景映像が持つ潜在的ニーズ
・撮り納める事で得られる知見とメリット
・フィールドワークの大切さ
4. 観光映像のトレンドについて
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)