<視聴方法>
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※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
ウェビナー概要
VIDEO SALON 9月号は「新時代の映像制作会社」をフィーチャー。製作体制の変化、現場システムの変化、市場の変化、メディアの変化、コミュニケーションの変化、視聴デバイスの変化など、近年、映像を取り巻く環境の変化が著しくなっています。そんななか、旧来の受注〜制作〜納品だけにとどまらない、“新しい動き”を見せている制作会社が目立ってきました。
新規IP創出やプロデュース、海外も含めた多角的な自社IPの展開、新たな製作体制の模索、オーディエンスとの結びつき方…新時代の制作会社に求められるつくり方・届け方とは一体なんなのか? 今回は、独自の戦略で製作した話題作の舞台裏と、新規企画プロジェクトに挑戦する制作会社の取り組みを紹介していきます。
なぜ「コミュニティ」を選択して映像制作を行うのか?
この講座では250名以上のクリエイターが集うクリエイターズコミュニティ「hive(ハイヴ)」の展開を紹介。2010年以降、クリエイターの働き方に変化が生まれ、リモートで新サービスや新事業をローンチできる時代になりました。
そんななか、hiveはなぜ「コミュニティ」という選択をしたのか、またhiveクリエイターとモーショングラフィックス・3DCG専門の制作スタジオ・Unplugの立ち上げた経緯について、さらに受注案件だけでなく自主制作で手がけたドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。』の制作舞台裏まで、盛りだくさんの内容で語っていただきます。
講師はUnplug を設立した中川貴史さん、hive(ハイヴ)を運営する株式会社No.0の代表・大野康介さんのおふたりです。
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●登壇者
中川貴史(Takashi Nakagawa)
アパレル業界にてキャリアをスタートさせた後、IT系人材業界での営業・マネジメント経験を経てクリエイターズスタジオ・hive(ハイヴ)を運営する株式会社No.0に参画。取締役として新規事業の立ち上げや営業体制の構築に携わる。様々な動画制作プロジェクトを経験する中で、モーショングラフィックス・3DCGの多彩な表現に魅了され、その領域に特化した株式会社Unplug(アンプラグ)を2023年7月に設立。代表取締役に就任した。
大野康介(Kosuke Ono)
IT業界の営業職を経て、2012年に株式会社gravieeを創業。”働き方をもっと自由に”をコンセプトとした、WEBクリエターと企業とのマッチング事業を行う。2017年にクラウドソーシングサービス最大手の企業にグループインした後、2020年に代表取締役を辞任。同年株式会社No.0を立ち上げ、クリエイターズコミュニティ「hive」の運営をスタート。
●講座の内容
①自己紹介
②250名以上のクリエイターが集うhiveとは?
・所属クリエイター、実績紹介
・コミュニティのコンセプト
・コミュニティを立ち上げてからの変遷
③なぜ「コミュニティ」という選択をしたのか?
・2005年以降のクリエイターの働き方の変遷
・横や斜めの出会い
・キャリアに確変を起こすコミュニティづくり
④クリエイターと立ち上げた新会社「Unplug」
・モーショングラフィックス、3DCG専門の制作スタジオ「Unplug」とは? 設立の経緯
・ショート動画制作サービス「秒でモーション」を開始した背景、開発秘話
・ローンチからの反響、実績紹介
・Unplugの課題とこれからのチャレンジについて
⑤40社の企業が参加する“コミュニティパートナー”戦略の狙い
・コミュニティパートナー戦略とは
・ハイヴのミッション
・コミュニティパートナーとの連携実績
⑥オリジナルドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。』の経緯と制作の舞台裏
・制作の経緯と現在地
・受注案件だけでなく自主制作で作品をつくって届ける意味
・逗子海岸映画祭での反響とこれから目指す展開
⑦行ったことのないところへ~hiveの目指す新たな“つくり方・届け方・稼ぎ方”~
・hiveの目指すところ
⑧質疑応答
▼hive(ハイヴ)|クリエイターズコミュニティ紹介動画
▼秒でモーション|イメージムービー
▼ドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。』予告編
▼ドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。』メイキング写真
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)