2024年7月30日(火)19時〜 ライブ配信スタート

※この講座は1週間限定の配信となり、その後アーカイブは残りません。

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●イベント後のアンケート

<視聴方法>

(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。

(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

<ウェビナー概要>

VIDEO SALON 10月号の特集に連動したセミナーです。テーマは「人を撮る」。映画やドラマ、MVやインタビュー、YouTubeなど、映像制作において人を撮る場面は多々あります。そのとき、クリエイターたちはどんなことを考えているのか。この特集を通して「人を魅力的に撮る」とはどういうことなのか、本質的に掘り下げていきます。

カラリストが「人を魅せる」ときに意識していること

この回のテーマはグレーディング。IMAGICAエンタテインメントメディアサービス所属のカラリスト・横田早紀さんを講師に迎えて、人を引き立てるカラーグレーディングを学びます。ドラマ・映画・CMなどの現場で活躍するプロのカラリストは、どんなことを考えて人物の映像と向き合っているのか。今回は横田さんが担当したドラマ『366日』などを事例に、実際のDaVinci Resolveの作業画面を交えながら、“「人を魅せる」ときに意識していること”を解説いただく予定です。



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●開催日時

2024年7月30日(火) 18時45分(配信開始)、19時(開演)

●登壇者

横田早紀(Saki Yokota)

カラリスト
岡山県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。2020年からIMAGICAエンタテインメントメディアサービス所属のカラリストとして活動。得意ジャンルはドラマ・MV。ストーリー、感情に寄り添った表現をグレーディングで引き出していくことが好み。過去の担当作品に、ドラマ『9ボーダー』(TBS)、『366日』(フジテレビ)、『息をひそめて』(Hulu)、『ハルカの光』(NHK)、『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日テレ)、映画『ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』、『死体の人』など。カラーグレーディングを担当したWebムービー『織物屋の試み展 川島織物セルコン』がJPPA AWARDS 2021の映像技術部門「優秀賞」「新人賞」をダブル受賞した。

IMAGICAエンタテインメントメディアサービス WEB

●講座の内容

・自己紹介と担当作品
・ドラマ『366日』作品の狙いとワークフロー
・カメラマンとのコミュニケーション
・「人を魅せる」ときに意識していること
・Davinci Resolveでのカラーグレーディングと肌修正
・質疑応答



▼ドラマ『366日』スチール

●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)

18:45  オンライン配信スタート
19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:35   講‌演
20:35-20:40 休‌憩‌ ‌
20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00 お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌



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●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

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