2024年12月4日(水) 19時〜 ライブ配信スタート
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●イベント後のアンケート
https://forms.gle/GnaDBq11zuuRXVfYA
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ150本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 2025年2月号の特集は「これからの映像制作を考える」。映像の種類が多岐にわたり、「一億総クリエイター時代」ともいわれる現在。映像をとりまく仕事や制作スタイルが多様になっていくなかで、今後どんな映像クリエイターや映像作品が求められていくのか? そもそも映像自体に求められるものとは? 2月号では映像制作や枠組みのあり方について模索し、思考と実践を重ねるクリエイターやチームをクローズアップします。
「YouTubeで見たいと思うドキュメンタリー」をどう作る?
映像コンテンツを視聴できる場所が増えたことで、従来のテレビや映画のために作られてきたドキュメンタリー作品の枠を超えて、リアルな人や出来事を見せるコンテンツとしての「広い意味でのドキュメンタリーコンテンツ」が増えています。今回は主にYouTubeで公開する「ドキュメンタリー」を作る際に、何を大事にすれば良いのか、クライアントワークでも自分のチャンネルでの発信でも役立つメソッドを共有します。
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●開催日時
2024年12月4日(水) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●登壇者
伊納達也|Tatsuya Ino
1988年生まれ。東映シーエム株式会社にて制作進行として勤務後、株式会社adoir(現・株式会社Vook)の立ち上げに参画。2014年から株式会社umariにて様々なソーシャルプロジェクトのクリエイティブディレクションを担当。2017年から株式会社inahoを設立し、栃木県鹿沼市を拠点に活動中。
映像ディレクターとしてドキュメンタリー広告の制作を行う側、ドキュメンタリー作家として作品を発表。またライフワークとして世の中の映像コンテンツを分析し、より良い映像作りのための制作メソッドを開発、XやYouTubeで発信している。
●講座の内容(内容は変更になる可能性もございます)
01. ウェブコンテンツとしてのドキュメンタリーとは?
・ウェブコンテンツとして広義の意味でのドキュメンタリーとは?
・メディアによる映像のカタチの違いを理解する。
・視聴者は「ドキュメンタリーを見たい」のではなく、テーマや被写体が見たい。
02. どうやって作ればよいのか?(テーマ篇)
・視聴者の便益を主軸にする。
・視聴者の便益の種類には何があるか?
・視聴者の「欲求」「興味ジャンル」「テイストの好みと経験則」の3つを満たすものが見られるもの。
・撮りたいものと視聴者の便益をどう繋げるか?
03. どうやって作ればよいのか?(構造篇)
・ストーリーを語る5つの手法。
・主観をどこに置くか?誰の目線で語るのか?
04. どうやって作ればよいのか?(ルック篇)
・ウェブコンテンツに美しさは必要なのか?
・美しさの種類とは?
・焦点距離と心の距離
05.(おまけ) 一人でできる音声収録
伊納さんが解説予定のドキュメンタリー映像
●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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