2025年12月5日(金) 19時〜 ライブ配信スタート

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●イベント後のアンケート

<視聴方法>

(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ200本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

<ウェビナー概要>

VIDEO SALON 2月号の特集は「いまどきのレトロ&フィルムルック」

いま作られているのになぜか懐かしい…。時代感はさまざまですがそんな映像が最近増えています。 その手法は実際にフィルムカメラや古いビデオカメラを使用したり、編集時の後処理で当時の映像に加工するだけでなく、生成AIを使ってノイスタルジーを感じさせる映像を生み出したりと千差万別です。いま気になる表現をしているクリエイターのノウハウを紹介していきます。

フィルムルックにするためのDaVinci Resolveのプラグインを比較検証!

コンパクトで30万円を切るカメラながらもデジタルシネマカメラREDと同じワークフローで扱えるR3D NEファイルを収録できるとあって業界で話題のNikon ZR。このウェビナーではREDを長らく使用し、DaVinci Resolve歴15年というシネマトグラファーの大畑一樹さんに、Nikon ZRでショートムービーを撮影していただき、その撮影クリップを利用して DaVinci Resolve の実演を交えながら、3D LUT、Film Print Emulation など、フィルムルックを再現するためのアプローチを紹介します。一般的な FilmConvert Nitrate、Dehancer などのプラグインのほかに、プロの現場で使われる Filmbox Pro の実演もおこないます。

素材はニコンZRでR3D NEで撮影した。
フィルムエミュレーションで、フィルム調の質感を作り出せるプラグインDehancerを解説
プロの現場で使われているFilmbox Proの使い方を解説

このウェビナーをもとにした記事はVIDEO SALON2026年2月号(1月20日発売)に掲載します。

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●開催日時

2025年12月5日(金) 18時45分(配信開始)、19時(開演)

●登壇者

大畑一樹
VASC、pict(現・電通クリエイティブピクチャーズ)を経て、2015 年に独立。CM を中心とするシネマ作品の撮影を手がける傍らで、撮影技術、ライティング、DaVinci Resolve に関する解説記事を執筆する。DaVinci Resolve 歴は 15 年。2010年『富士急ハイランド・まともじゃない連休篇』、2015年『RIZAP 一般篇・外国人篇・赤井英和篇』で ACC Gold を受賞。
https://vimeo.com/kazohata

SNS アカウント:
X:https://x.com/kazohata
note:https://note.com/umu_tokyo
YouTube:https://youtube.com/@umu_tokyo

●講座の内容(内容は変更の可能性もあります)

  • 自己紹介
  • ニコンZRとREDについて
  • フィルムルックを再現する方法
  • フィルムの基礎知識
  • 3D LUT の実演
  • Film Print Emulation の実演

●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)

18:45  オンライン配信スタート
19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:35   講‌演
20:35-20:40 休‌憩‌ ‌
20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00 お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌



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●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

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