「デドライトライティングプレゼンテーション&ワークショップ2018」レポート


43日(火)、株式会社ケンコープロフェショナルイメージング主催による「デドライト ライティングプレゼンテーション&ワークショップ2018」が開催された。デドライト創立者にしてフィルムメーカーでもあるDedo Weigert社長による新製品のプレゼンテーションとポータブルスタジオ実践の様子をレポート。

◉小型ボディながら高出力を実現した「DLED7」「DLED3」
ダブル非球面光学技術、フォーカスと均一な配光、コンパクトさを誇るフォーカスLEDライト・DLEDシリーズに新たなラインナップとして登場した「 DLED7」と「DLED3」DLED7は、見た目こそDLED4と近似しているが出力は倍以上の90W、かつバイカラー。DLED3は、DLED2と同サイズながら40Wのバイカラー。どちらも無音の冷却装置により映像撮影時の邪魔にならない。

▲DLED7。
▲プロジェクションアタッチメント/イメージャー装備のDLED3。他にもソフトボックスや8羽根付きバーンドアなどの付属品も多数用意されており、自由に組み替えができる。
▲バイカラー対応のDCパワーサプライ。操作性も抜群。

◉ライティング実演とバーチャルスタジオ
ワークショップでは、ライティング講義やモデルさんを招き「イメージャー・プロジェクション・アッタチメント」を使用したバーチャルスタジオの実演が行われた。「バーチャルスタジオ」は、仕組みとしては風景写真のスライドなのだが、デドライトの精密な描写力によって再現された景色は鮮やか。ボケの調節や光の当て方で室内にいても好みのロケーション(背景)での撮影を可能にしてくれる。簡易的にオリジナルの空間を作り出すことができるので、インタビューなどでシチュエーションで力を発揮する。

◉ポータブルスタジオ、これからの撮影
DLED7の3灯キット、DLED3の3灯キットともにコンパクトに収納されておりデドライトが提唱する「少人数の撮影チーム」を可能にしてくれる機材だろう。高出力なLEDライトと様々なアタッチメントを組み合わせることでどんな場所も「ポータブルスタジオ」になり、時間もお金も人もかけずに本格的な映像を作り出せるようになるのだ。技術の進化と現場のニーズがマッチした、これからの撮影のあり方を垣間見れた。

株式会社ケンコープロフェショナルイメージング
http://www.kenko-pi.co.jp/