【GH5/GH5S 動画追加】パナソニック×フジヤエービック連動企画「YouTuber ギュイーントクガワ流 GH5/GH5S 活用セミナー」開催


映像&音響機器の専門店 FUJIYA AVIC [ フジヤエービック ] とパナソニックの連動企画として、人気YouTuberで2019年1月号から本誌でも新連載「魅せる動画の作り方」がスタートしたギュイーントクガワ氏(YouTubeチャンネル「gyueenの動チェク!」)によるパナソニックGH5/GH5S活用セミナーが2019年1月11日に開催された。

開催場所は東京中野にある [中野セントラルパーク カンファレンス]    

覗いてみると、GH5/GH5Sに興味のある方やギュイーンさんの話を聴いてみたいという方でカンファレンスルームは満席。セミナー開催をフジヤエービックのサイトで発表したところ、すぐに定員になったという。

↓机の上にはGH5を中心にセットアップした何やら魅力的な物が並ぶ (後述)

フジヤエービックの鶴田さん(左) と掛け合うトークスタイルでセミナーを進めるギュイーンさん(右) 。今ではこのセミナーをはじめフジヤエービックとタッグを組んで動画制作やイベントなどさまざまな活動をすることも多いギュイーンさんだが、もともとは1年ほど前に偶然ふらっとフジヤエービックに訪れたギュイーンさんに鶴田さんが「ギュイーンさんですよね?」と声を掛けたことから付き合いが始まったという(そしてフジヤエービック → DJI認定ストアのY.D.S.を経てビデオSALON編集部とギュイーンさんが知り合うことになり、連載をお願いするまでに至った)。

なぜGHなのか

おふたりの挨拶と自己紹介のあと、いよいよタイトル通りの本題に突入。「YouTubeに動画をあげたい」という強烈なモチベーションを持ったギュイーンさんは最初、パナソニックとは違うミラーレス一眼を購入し それで撮っていたそうだが、いよいよ本格的に動画を作りたい、と思った時にちょうど発売になったのがパナソニックGH3。同機をすぐに導入し、以来、GH4→GH5とGH街道を進んでいる。自撮りをしたかったので、GH機のバリアングルモニターがとにかくありがたく(というかこれができないと「話にならない」)それに記録時間の制限のない点やAF性能など、GHシリーズの長所を挙げるギュイーンさん。あまりのパナ愛に同じくYouTuberのアンソニーさん(TourbillonCafe)と『パナチューバー』という活動を繰り広げてもいた逸話も披露。

だが、GH一辺倒できたかと思うとそうではなく、動画の活動を進めるうちに『フルサイズ』に憧れを持ち、α7R Ⅲを購入。今もここぞというスチル撮影で活用しているというカメラだが、ギュイーンさんはこう語った。「フルサイズを知ることで、ボケ至上主義ではなくなりました。自分の欲しい画、ボケ具合をきちんと認識することができたのです」

自撮りYouTuberとしていろいろな物を見せたり熱心に語る中でアクションも多いギュイーンさんは画面の中でよく動くが、マイクロフォーサーズは開放で撮っても良い具合のボケ具合におさまっているのが良い、という。つまり背景はボカしながら座った状態で動く人間を被写界深度内におさめる。このほか、カメラ自体の構造が分かりやすい、スマホアプリとの連繋が良く撮影で助かる、その上導入コスパも良くレンズを揃えやすい、画作りをさらに追求したくなるとそこにも付き合ってくれる、など実際のヘビーユーザーの目線で語る。

GHの美点について熱弁をふるったあと、GH5と高感度モデルのGH5Sそれぞれを使って秩父の夜祭を撮った動画をデモ上映。センサー画素数をはじめ手ブレ補正の有無や対応感度などの違いで、GH5とGH5Sのどちらを選ぶか迷う場合も多く、ここでは夜間の画の違いをはじめ、撮ってみての感想などを語る。両機のうちどちらを選ぶか、という問いに、ギュイーンさんはGH5、鶴田さんはGH5Sをチョイス。選択肢の用意はされているので、カメラマンはその撮り方でより合ったほうをチョイスすればいいということになる。

(参考動画)

GH5とパナライカ望遠ズームの合わせワザが半端ないよ。LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200 F2.8-4.0 レンズレビュー!【動チェク!】

FUJIYA AVIC制作 Panasonic DC-GH5S サンプルフッテージ @ 秩父夜祭

会の後段には前方に置かれていたGH5まわりのいろいろなシステム機材を説明。

この日一番のおすすめは、ギュイーンさんの要望を採り入れて鶴田さんが組み上げた「AVIC-RN’G(ラン&ガン)」(開発CN:ギュイーンリグ)。まだ価格未定だが直近にも決定し、販売していくという。クイックに好きな形に組み変えていけるのが特徴で、ベーシックスタイルでは下の写真のように鶴田さんの構え方を想定していたが、上の写真・ギュイーンさんはこう持ちたい、というリクエストで、ぱぱっと組み替えられる。

値段が決まっているものでは、(左) AVIC-EVF:14,650円(税込)、(右) AVIC-GH5:16,420円(税込)。このほかクイックハンドルセットもある。(詳細はフジヤエービックまで。フジヤエービック店舗情報&アクセス

組み合わせるとこういうスタイルに。

 

セミナーの後はギュイーンさんや鶴田さんからさらに深い話が聴けるということで同じ中野の地にあるフジヤエービックに移動。ギュイーンさんには画作りやYouTube活動について、鶴田さんからはGH5/GH5Sの詳細や組み合わせるオススメレンズを実際に装着して使い試しのデモがされたりなど、夜になっても賑わいを見せていた。

GH5とGH5Sでかなり悩んでいたが、GH5Sに決めてお買い上げ・・の様子を、ギュイーンさんに頼んでOsmo Pocketで撮ってもらう、というYouTuberも。

「この黒い箱のシズル感!!」とギュイーンさんもノリノリ。

この日のイベントは「活用セミナー」という名称であったが、GH5やギュイーンさんを通してYouTube動画やYouTube活動に触れたいという参加者に向けてギュイーンさんが繰り広げた「リアル☆動チェク!」という時間だったかもしれない。