ワイヤレス映像伝送システムを中心に製品を販売している中国メーカーのHollylandは、ライブストリーミングカメラVenusLiv V2のデモコーナーをはじめ、今年発売となった製品を中心に展示。

ブース中央に設置されたVenusLiv V2のデモコーナー。

VenusLiv V2は、ライブ配信用のオールインカメラ。中国でのライブコマースの需要により発売されたVenusLiv V1が大きくバージョンアップし、このモデルから日本国内での販売がスタートした。

この1台に、カメラをはじめスイッチャー、レコーダー、オーディオミキサー、ストリーミングエンコーダーといったライブ配信に必要な機能が備わっている。
USB-Cポートのほか、3.5mmミニジャック、HDMI出力、SDカードスロット、DC入力など、さまざまなポートを備えている。
ズームは光学3倍ズームとデジタル2倍ズームを組み合わせて、最大で6倍まで可能。

 

Hollylandの海外販売を担当する唐さんによると、「Solidcom C1 Pro – Roaming Hub」もユーザーからの注目度が高い製品のひとつ。最大20台のヘッドセットと6グループの通信をサポートするワイヤレスインターカムシステムだ。

 

圧倒的な軽さと求めやすい価格が人気のワイヤレスミニマイク「LARK M2」の展示も。

LARK M2は付属内容によってコンボバージョン、カメラバージョン、モバイルバージョン(ライトニング/USB-C)の計4形態で販売されている。

 

VenusLiv V2のレビュー記事はこちら
https://videosalon.jp/report/venusliv-v2/

LARK M2のレビュー記事はこちら
https://videosalon.jp/report/lark-m2-2/

○Hollyland
https://www.hollyland.com/ja/