昨年秋から制作してきました「デジタルシネマカメラ完全攻略」というMOOKを
1月31日に発売します。(2月7日追記)
この1年でいわゆるデジタルシネマカメラと呼べるジャンルができたと思います。
このMOOKでは、パナソニックのGH3から、Blackmagic Cinema Cameraから、
キヤノンのEOS C100、ソニーのNEX-FS700J、RED SCARLET-Xまでの機種に絞り込み
徹底解説しました。
またこれはおそらく本邦初だと思いますが、DaVinci Resolve 9 カラーグレーディング入門を
一挙18ページで解説。これさえ読めば、DaVinci Resolveが一通り触れること間違いなし、です。
例によって配本が少なく、お近くの本屋でも見つからないかもしれません。
大きめの書店、もしくはAmazon等のネット書店をご利用いただければ幸いです。

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【内容】
時代はビデオカメラマンからシネマトグラファーへ。
新しいツールを使いこなすためのガイドブック

今、映像業界が変わろうとしています。
映画制作の分野に限らず、あらゆる分野で映画的な表現が求められています。
そしてその動きに合わせて階調豊かでボケ味を活かせるデジタルシネマカメラが
各社から続々と登場してきました。本書は、従来のビデオカメラやデジタル一眼カメラから一歩踏み出していこうという人に向けてデジタルシネマカメラの使いこなしを解説していきます。
●撮影とレンズの基礎知識
●ライティングの重要性
●Blackmagic Cinema Camera 実力検証、運用、ワークフローまで
(2月1日にVer1.2に。情報はこちらから)
●世界最小最軽量のシネマカメラ、パナソニックLUMIX DMC-GH3
●オールドシネレンズの誘惑 35㎜用、16㎜用レンズをMFTマウントで使う
●ジブ&リモートヘッドで映画らしいカメラワークを演出

(2月7日、斎賀氏作成のメイキングムービーを貼り付けました)
●ニコンD600で里山撮影
●5Dや7Dからのグレードアップに最適、キヤノンEOS C100徹底検証
●高感度&ハイスピード撮影のソニーNEX-FS700Jを使いこなす
●RED SCARLET-Xの愉しき世界
●DaVinci Resolve 9 カラーグレーディング入門
●デジタルシネマカメラ活用のための機材ガイド
●ブログ/スクール/ショップ情報








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