ビデオサロン7月号連動ムービー。
特集「GH4 愛される理由」
SLR Magicの2.0xアナモフィックレンズをパナソニックGH4、14-140mmに装着しました。Ver.2.2で対応になったアナモフィックモードをONにして撮影。現場では正確な構図は確認できません。アナモらしく横方向に盛大に青い光芒が伸びます。
 アップした動画のオリジナル解像度は、2932×1248。撮影オリジナルの4K画素相当の4:3映像から、編集段階で上下(高さ)を50%圧縮、横方向は若干カットしました。YouTubeの設定は、1440HDにしてご覧ください。
 レンズの14-140mmのうち、解像度が出るのは、35〜50mmあたりのみです。ワイド側では周辺が甘くなり、75mm以上では全体に像がぼけ解像度が落ちてしまいます(あえて、そういうカットも混ぜています)。
 GH4はシネライクD、撮ったままで、露出は調整したカットはありますが、カラーグレーディングやノイズの処理などは一切していません。音声も内蔵マイクの同録。
SLR Magic Anamorphot 2.0x 50 Anamorphic Diopter付
http://digitalhobby.biz/products/detail.php?product_id=544



※この動画はビデオSALON2015年7月号の記事連動動画です。詳しい製品の内容やレビューについては本誌をご覧ください。
http://www.genkosha.co.jp/vs/backnumber/1472.html