<視聴方法>
「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
この講座は、台湾在住の映像作家・Taka Tachibanaさん(@taka_tachibana )がBlender上での撮影(制作したCGモデルをどんなアングルで切り出すか)、そしてライティング(CGモデルに照明する)工程について解説していきます。
現場で撮影しておいたHDRI(360度画像)を環境光として設定する方法や、Blenderの3D空間上で設定したモデルや撮影、照明の情報をもとに2D映像を生成するレンダリングについても紹介。
●登壇者
Taka Tachibana(たか・たちばな)
台北在住の映像作家。CHINZEI / CAPSULE Inc. 所属。脚本から演出、撮影、編集まで幅広く手がけ、物語性のある表現を得意とする。福岡で10年間のフリーランスを経て、台湾ではMVやWEB広告などの映像制作に従事。その傍ら3DCG・VFXを駆使した作品づくりに取り組む。Short Shorts Film Festival & Asiaをはじめ、国内外70カ所以上の受賞・入選歴。SlackにてBlenderのコミュニティ「みんなのBlender」を運営。
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●講座の内容
▼カメラ
・カメラのパラメータ解説
・フォーカス送りや移動ショットのやり方
・手ブレの表現
・外部アドオンを使った自動構図設定
▼照明
・照明の種類ごとの解説
・HDRIの設定
・合成用の影の作り方
・ボリューメトリックライト(光線)の表現
▼レンダリング
・EeveeとCyclesの各特徴と使い分け
・波形の出し方
・便利なレンダリングTips紹介
・コンポジットへのワークフロー
▼その他
・現実世界のカメラ感覚はどこまでCGに活かせるのか
・実写合成する場合、現場で気をつけた方がいいこと
・CGで絵コンテを作ってみた話
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)