VIDEO SALONウェビナーの中から、10月に最も注目を集めたウェビナーをランキング形式で1位~5位まで紹介します。
サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今回紹介するウェビナーのほか、過去のアーカイブを月額5500円からご視聴いただけます。
アクセスランキング
①VSW262「Photoshop,Premiere Pro,After Effectsを連携!Adobe搭載の生成AIを活用したバレ消し術」
(講師:永田裕之)
https://videosalon.jp/premium/vsw262/
②VSW263「クオリティアップ&ワークフロースピードアップ!DaVinci Resolve 19のAI・クラウド・新機能の使い方」
(講師:松尾直樹)
https://videosalon.jp/premium/vsw263/
③VSW259「きれいな字幕からタイトル・概要・インデックス・ショート動画案を効率的に作り出す!生成AIで切り拓く「動画の二次活用」の実例」
講師:那波智彦(朝日新聞社)/森下千津子(プロ機材ドットコム)
https://videosalon.jp/premium/vsw259/
③VSW261「生成AIを駆使して映像制作!Frame.ioで劇的に効率化した生成画像・動画のアセット管理術」
講師:境 祐司(Creative Edge)
https://videosalon.jp/premium/vsw261/
⑤VSW260「低コストで実現できる!最新機材・クラウド技術を活用した映像制作ワークフロー」
講師:清本俊彦(DENDEN株式会社)
https://videosalon.jp/premium/vsw260/
①VSW262「Photoshop,Premiere Pro,After Effectsを連携!Adobe搭載の生成AIを活用したバレ消し術」
(講師:永田裕之)
このウェビナーでは、本誌でアドビPremiere Proワークフローの連載をしていただいている永田裕之さんに、アドビのアプリを連携させ、生成AI機能を活用したバレ消し術を解説していただきます。Fireflyの紹介から、Premiere ProからPhotoshopへの連携解説、Photoshop「生成塗りつぶし」の使い方、After EffectsとPhotoshopを使用したバレ消しを実演していきます。
●講座の内容
・自己紹介
・今日の解説内容紹介
・Fireflyの紹介
・Premiere ProからPhotoshopへの連携解説
・Photoshop「生成塗りつぶし」の使い方
・After EffectsとPhotoshopを使用したバレ消し実演
・まとめ
●登壇者
永田裕之
1993年生まれ。株式会社EOTO代表取締役。専門学校を卒業後、大手ポストプロダクションへ入社。主に音楽番組の編集・MAを担当。独立後YouTubeコンテンツ、ドラマ、番組CGを中心に活動。専門学校講師も務める。
②VSW263「クオリティアップ&ワークフロースピードアップ!DaVinci Resolve 19のAI・クラウド・新機能の使い方」
(講師:松尾直樹)
このウェビナーではDaVinchi Resolve認定トレーナーの松尾直樹さんを講師にお迎えして、DaVinci Resolve 19のAI・クラウド・新機能の使い方を解説していただきます。近年のアップデートによってDaVinci Resolveでできることが増えてきました。自動字幕、Voice Isolation、Fusionでのトラッキング、マジックマスク…など、クオリティアップとワークフロースピードアップにつながる実践的な機能を中心に、お話ししていただく予定です。
●講座の内容
・自己紹介
・講演の解説内容紹介
・簡単なDaVinci Resolve 19の紹介と使い方
・自動字幕の使いこなし方/パラメータのコツ
・Voice Isolationでインタビュー音声の整音
・Fusionでのトラッキングとキーフレーム編集
・カラーページでのマジックマスク・リライト使いこなし方
・カラーグレーディング、ノイズ除去、ビューティで映像のクオリティを上げる
・書き出し時の便利機能と映像の設定について
・まとめ
●登壇者
松尾直樹(Naoki Matsuo)
2005年から2014年まで大阪にてポスプロ勤務後、現在はフリーランスとして東京・大阪を中心に活動中。過去にさまざまな編集ソフトを使用した経験があり、現在はDaVinci Resolveをメインに使用。他に専門学校大阪ビジュアルアーツアカデミーにて講師として、編集を教える授業も行なっている。
③VSW259「きれいな字幕からタイトル・概要・インデックス・ショート動画案を効率的に作り出す!生成AIで切り拓く「動画の二次活用」の実例」
講師:那波智彦(朝日新聞社)/森下千津子(プロ機材ドットコム)
本セミナーでは、生成AI(Generative AI)を活用して、動画のコスト削減と業務効率化を実現する実践的な方法を、朝日新聞社テクニカル・プランナーである那波智彦さんが解説していきます。 視聴者の理解を深めるポイントから、台本作成、プレゼン資料作成のコツ、そして 生成AIを活用した動画の二次活用術 まで、明日から使えるスキルを習得できます。 そのノウハウを活用した、プロ機材ドットコムでの配信での実践例を紹介します。
●講座の内容
* 動画視聴者を深く理解し、効果的なコンテンツ制作につなげられる
* 台本やプレゼン資料作成で注意すべきポイントを得られる
* きれいな字幕で、タイトル・概要・インデックス作成を効率的に生み出せる
* 縦型ショート動画に最適なシーンの生成AIによる抽出を学べる
* 校正AI「Typoless(タイポレス)」のご紹介や字幕生成AIツール「タイポレス」「ALOFA(アロファ:開発中)」のご紹介
*プロ機材ドットコムの配信で実践してみた事例を紹介
●登壇者
那波智彦(朝日新聞社メディア事業本部イベント事業部 テクニカル・プランナー)
エンジニアとして中途入社後、取材記者や新聞紙面・デジタル編集者と渡り歩き、コロナ禍でDX研修に参加したことがきっかけで、映像配信事業に関わる。 編集局の記者サロンや各オウンドメディアの配信立ち上げと運営支援を担当、朝日新聞社内のデジタル実務研修や社外セミナー講師などを経験、現在は、映像配信と動画に関わるコンサルタント新規事業開発担当者として活動中。
森下千津子(プロ機材ドットコム 代表取締役)
ライブ配信システムの販売、スタジオ作りコンサルティング、配信技術等ライブ配信全般に関わる企業研修などを行っている。2021年から2024年にかけて、中小企業から上場企業まで約150社ほどのスタジオづくりに関わった。2021年4月にライブ配信の学校「LSS」を設立。顧客ニーズと最新技術を掛け合わせた柔軟なシステムの構築、コンテンツ制作支援、補助金を活用した資金調達のサポートを得意とする。
③VSW261「生成AIを駆使して映像制作!Frame.ioで劇的に効率化した生成画像・動画のアセット管理術」
講師:境 祐司(Creative Edge)
このウェビナーでは、生成AIを駆使したミュージックビデオやアニメーション制作に取り組むCreative Edgeの境 祐司さんを講師に迎え、生成AIを駆使した映像制作のワークフローと素材の管理術についてお話いただきます。実際の生成作業では数千もの画像や動画を生成します。これまでBridgeで一括管理していたものをFrame.ioで管理することでアセット管理を劇的に効率化できたといいます。境さんの映像制作のスタイルと素材の管理術に迫ります。
●講座の内容
・境さん自己紹介
・COLORSのプロジェクトについて
・映画制作のフロー全容と素材制作の流れ(Midjourney、Runway Gen-3 Alpha、Suno AI等)
・生成AIを活用した映像制作とアセット管理の重要性
・Frame.io V4(beta)がなぜ適しているのか?
・生成AIによる映画制作でFrame.ioを効果的に活用する方法
・クラウドで映像制作する利点と今後の動画生成AIの動向
・まとめ
●登壇者
境 祐司(Yuji Sakai)
企業や学校を対象に教育設計や教育マネジメントなどを実施するインストラクショナルデザインが専門。 2016年より、クリエイティブ活動におけるAI 活用のプロジェクトに参加、AIシステムやロボティクス関連の 実証実験に携わる。2017年より、Adobe Community EvangelistとしてCreative Cloud 製品のイベントなど に登壇。2021年より、Adobe Education LeaderとしてAdobe 製品を活用した教育現場の支援・指導を行う色彩豊かなビジュアル表現を特徴としたアニメーション作家、監督。個人制作のアニメーションショートフィルムは国内外の映画祭に出展され上映される。近年、アニメーション監督としてミュージックビデオやCMを手掛けている。 X/note
⑤VSW260「低コストで実現できる!最新機材・クラウド技術を活用した映像制作ワークフロー」
講師:清本俊彦(DENDEN株式会社)
このセミナーの講師はDENDEN株式会社の清本俊彦さん。2021年より「動画収録・編集サービス」を提供しているDENDEN株式会社は、株主総会や記者会見、企業イベントの配信から、店舗のデジタルサイネージ、デジタル広告動画の制作まで、幅広いジャンルでデジタルメディア向けの映像制作を手がけています。
制作期間が短く、制作本数が多く、さらに制作から数日後には配信が始まる「デジタルメディアコンテンツ」の世界では、より緻密に工程を管理したり、余裕をもって納期に間に合わせるための「制作業務の効率化」が不可欠です。
今回は、最新の制作機材とクラウド技術を活用して、収録から編集までを一気通貫で行える統合ワークフローを活用した動画制作術を解説いただきます。
SDカードを抜かずにカメラから収録ファイルをクラウドストレージにアップロードしたり、撮影現場で録画を停めずにリアルタイムでカラコレをしたり、編集スタッフの自宅まで自動で素材ファイルを共有するなど、作業時間を短縮できる便利なワークフローに関心のある方におすすめのセミナーです。
●講座の内容
- 自己紹介
- DENDEN株式会社のサービス紹介(フリーランスのクリエイターと協業する新しい制作スタイル)
- 収録から編集までの制作ワークフロー
- 映像業界向けに提供されている各社クラウドサービスの比較
- 最新機材とクラウド技術を活用する目的と実現すること
- ローバジェットな現場でも最新のクラウド技術を低コストで導入する方法
- フリーランスの方必見、Blackmagic Cloud Podを使ってファイルバックアップを自動化する方法
●登壇者
清本俊彦(Toshihiko Kiyomoto)
コンサルタント / エンジニア / プロデューサー
制作会社、コンサルティング会社、広告代理店を経て、2021年にデジタルコンテンツ領域専門のコンサルティング会社「DENDEN株式会社」を設立。株主総会や記者会見、企業イベントの配信から、店舗のデジタルサイネージ、デジタル広告動画の制作まで、幅広いジャンルでデジタルメディア向けの映像制作を手がけている。
また、2022年よりコンテンツ制作業務に特化した統合ワークフロー「DENDEN Advanced Cloud Studio」を構築し、動画の収録業務から動画編集サービスまでの効率化と低コスト化、生産性向上、働き方改革などをテーマに活動中。
DENDEN株式会社
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