株式会社ケンコー・トキナーは、コンパクトに持ち運べる5段トラベル型カーボン三脚『スリック ROVER c』を3月13日より発売する。価格は51,150円(税込)。

『スリック ROVER c』は、脚が反転収納することでさらにコンパクトに持ち運ぶことができる、パイプ径25mmの中型タイプの5段カーボン三脚。

セット販売用の自由雲台には、アルカスイス互換のクイックシューを装備。脚伸縮は握りやすい大型ゴムローレットナットを採用。さらに空転防止のレール形状のARS(Anti Rotation System)パイプとともに、スムーズな伸縮を実現。

この三脚独自の機能として、脚の1本を取り外しエレベーターパイプと接続することで、一脚として使用することが可能。エレベーター下部にウェイトフックがあり、荷物等を提げることで、重心を下げることができる。三脚ケースも付属。

5段のカーボンパイプにより、縮長を短く設定しながら十分な全高を確保。さらに通常の収納状態(上)に対し、脚取り付け部を180°反転させ、短い縮長を実現したトラベル型の三脚。脚の反転により、縮長370mmを実現。

三脚の脚3本とエレベーターを支える三脚の「本体」には、アルミ削り出しのパーツを採用。肉抜きにより、さらなる軽量化を実現。

ROVER cでのセット販売用として企画された自由雲台を装備。大きなボール固定ノブでしっかり固定できるほか、ベース部に水平パンの独立回転機構を備えている。セット販売用の自由雲台には水平時用の1軸水準器に加え、縦位置での水平確認用にシューのクランプノブにも水準器を装備。

カラーコーディネートされた、セット販売用自由雲台
2軸の水準器


汎用性の高いアルカスイス互換のクイックシュー取り付け方式を採用。また、クイックシューのカメラネジは蝶ネジ付きで、工具やコインがなくてもすぐにカメラを取り付けできる。

脚取付部分にある「開脚ストッパー」の操作により、開脚角度をハイ・ミドル・ローの3段階に調整が可能。ストッパーを引き出して開脚セット、脚を閉じると通常の開脚角度となる、セミオートラチェット式。

エレベーター下部には、縮式のウェイトフックを装備しています。ウェイトを吊るすことで、三脚の重心を下げて安定性を高めることができる。

セミオートラチェット式の開脚ストッパー
エレベーター下部にウェイトフックを装備



さらに、三本の脚のうちの一本を取り外し、エレベーターパイプとつなげることで一脚として使用できる。


◉製品情報
https://www.kenko-tokina.co.jp/slik/carbon-series/roverc.html

株式会社ケンコー・トキナー
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