2月20日に発売される3月号の特集は「映像ライティング講座」です。ここまで大規模なライティング特集は初めてかもしれません。このところスポットタイプの大光量のLEDライトが安価になったことで、個人制作や少人数制作であっても、照明機材を使えるようになってきました。でもライトを借りればいい、ライトを買えばクオリティが上がるかというと、そうでもありません。そもそも光をどう読んで、どう見せたいのか、そして基本的なセオリーを知る必要があります。現場で実験している時間的な余裕はないでしょう。

この特集では、ライティングを始めてみたい人、すでにライトは使っているけれども、独学で映像制作をしてきたのでちょっと自信がない人、そんな人に向けて、一歩一歩解説してきます。

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では、ざっと中身を紹介していきましょう。

まずは照明機材の使い方について、Aputureの吉村ウォーリーさんが照明機材を触ったことがないライティング初心者である編集部員にレクチャー。照明機材は完全第一。ライトは倒れれば壊れるだけでなく、人が怪我をします。撮影スタジオで働いたことがない人にはこのあたりの知識は抜け落ちていたります。最低限の振る舞いを知った上で現場に照明機材を導入しましょう。

とはいえ、ライティングに照明機材は必須ではないんです! 次の講座は照明がないところからスタートします。会議室でのインタビューを想定した「ひとりではじめる映像ライティング」。使ったとしても本当にコンパクトなもので実践していきます。

ビデオグラファーを想定した、インタビューとビューティー撮影のライティングについて。まずは原理を把握した上で、スタジオを使ったライティングについて解説していきます。

LESSON4は、ライブ配信、とくにトーク番組の配信でのライティングについて解説していきます。

プロフェッショナルの現場舞台裏として、VIDEO SALON誌上でも紹介した博報堂プロダクツの「Next Film Lab.」のライティングについて詳しくご紹介します。

少し観点を買えて、そもそもライティングはなんのためにするのか。そこに立ち返って、光と色を読んで、映像の伝える力を身につけようというコーナーがビジュアルコミュニケーション学。

ライティングはきれいに撮るための手段ではありますが、映画においては、ちょっと考え方が違います。ストーリーを伝えるというのが第一。映画『MOTHER マザー』の撮影、照明のお二人がどうやってリアルを表現していったのか。これまで紹介してきた講座とはまったく発想が違う照明の現場を紹介しながら、そのノウハウの一端を見せてもらいます。

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