ドローイングアンドマニュアル株式会社は、株式会社横浜DeNAベイスターズ広報の河村氏をゲストに、プロスポーツ球団の地方活性化を目的としたトークイベント『LOCOVISION』を、2月24日(水)にオンラインにて開催する。

『LOCOVISION(ロコビジョン)』は、同社が2020年7月より開催する地方創生をテーマにしたトークイベント。これまで映像制作を通して徳島県、北海道白老郡白老町、石川県、新潟県西蒲区、茨城県つくばみらい市、東北6県、大分県別府市、沖縄県名護市などの地域活性化に携わってきた。

同イベントでは地方創生に力を入れている企業をゲストとしてお迎えしており、参加者は総勢100名超になる回もあるという。

そして第5回を迎える今回の『LOCOVISION』のテーマは、「スポーツの力で、地域力を高める魔法をかける」。ゲストは横浜DeNAベイスターズの広報の河村康博氏。トークセッションでは、スポーツを介した地域活性化の事例、企業と行政との関わり方などについて語る。

▲徳島県にて開催した『LOCOVISION』の様子

 

『LOCOVISION』開催概要

日時:2021年2月24日(水)20:00〜22:00を予定
テーマ:スポーツの力で、地域力を高める魔法をかける
登壇者:DRAWING AND MANUAL代表取締役社長 脚本家 / プランナー 唐津宏治
DRAWING AND MANUALプランナー / プロデューサー 中谷公祐
ゲスト:株式会社横浜DeNAベイスターズ ビジネス統括本部 広報・コミュニケーション部 部長 河村康博氏
※河村氏はZOOMにて参加

当日のプログラム
1.スポーツと地域の蜜月のはじまり

2.地域に根付いた活動事例と反応

3. 「スポーツ」を超えてもはやスポーツですらない活動事例

4. 「スポーツ」は魔法の言葉コラボレーションとしてのスポーツ

5.Local but Global——横浜DeNAベイスターズが持つ未来ビジョン

6.質疑応答

参加方法:当日はYouTubeにてライブ配信。
https://youtu.be/zDRa-MD7KXw

 

 

登壇者プロフィール

株式会社横浜DeNAベイスターズ ビジネス統括本部 広報・コミュニケーション部 部長 河村康博

PR会社を経て2014年に株式会社横浜DeNAベイスターズに入社。主に事業広報として、DeNAベイスターズが仕掛けるさまざまなイベントや街づくり事業に関するPRを担当。また、行政と連携し、学校給食における選手寮カレーの提供を手掛けるなど広報の枠を超えた業務を推進する。

 

ドローイングアンドマニュアル株式会社 代表取締役社長 脚本家 / プランナー 唐津宏治

1978年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。DRAWING AND MANUALでは、コミュニケーションデザイン、コピーライティング、企画、ブランディング、インタビュー、脚本執筆、作詞など、主に言葉に関する業務を担当。壁と卵だったら卵の側に付くタイプ。「東北STANDARD」プロジェクト、徳島県共通コンセプト「VS東京」開発など。映画「桜谷小学校、最後の174日」「ふたごとうだつ」「ハモニカ太陽」、Mr.Children「here comes my love」、横浜DeNAベイスターズ「FOR REAL -遠い、クライマックス-」の企画・脚本を担当。未だ「なぜなぜ期」。

 

ドローイングアンドマニュアル株式会社 プランナー / プロデューサー 中谷 公祐

白老町生まれ育ち。東京学芸大学、株式会社エンジンフイルムを経て、DRAWING AND MANUALに参加。「企画から納品まで」の全てを仕切ることを得意とする ユーティリティプランナー。JR ecute、サントリー、つくばみらい市市役所、徳島県庁、メルセデスベンツ、すごろくや、CSPセントラル警備保障、ラグビーW杯PR、 角川ドワンゴ学園N高校、イトーキなどのクライアントを担当。 自ら立ち上げたオーケストラで指揮も振る。

 

 

 

ドローイングアンドマニュアル株式会社
https://drawingandmanual.studio