5月20日発売のVIDEO SALON 6月号の特集は「映像制作のための文字とデザイン入門」です。

今やビデオ制作の中でも最も重要な要素の一つと言われる「文字」。タイトルやテロップ、クレジットなど、文字は情報を伝えるための要素であると同時に、映像のイメージを作り出しクオリティを大きく左右します。この特集では、「文字」の基本を学んだ後、テロップ作成やテキストモーションタイトル作成に具体的に活かしていきます。またドラマや番組のオープニングタイトルや映画のタイトルなど、過去の事例から現在注目のデザインまでピックアップしていきます。

今号もまたいくつかのウェビナーと連動していますが、雑誌だけ読んでも充分ためになる講座になっています。

特に今号はオススメのサイト情報などを整理し、保存版とも言える内容に!

そういえば文字のフォントのことってあまり考えたことがなかったなあという方、フォントがたくさんあってどう選んだらいいか分からず困っている方、自分の文字デザインがイマイチってことは分かっているけど、じゃあどうしたらいいか分からなくなっている人はぜひ6月号をお読みください!

文字とデザインに対する意識と知識がこの号を機に確実に向上すること間違いありません。

(編集部◎一柳)

ビデオサロン6月号はこちらから

 

まずは「文字のプロフェッショナルに学ぶ 映像制作のための『文字のきほん』講座」で基本のところを学びます。講師はグラフィックデザイナーの伊達千代さん。

その知識を得た上で、読みやすい動画テロップを作るための講座『そのテロップの違和感は何か? 基礎から学ぶ見やすい動画テロップの作り方』が続きます。講師はポスプロで長年、テロップを作ってきたナカドウガさん。集大成的な内容でみっちり12ページ!

3本目の講座は今や文字表現に欠かせないテキストアニメーションの方法をAfter Effectsでの具体的なテクニックをYouTubeでも人気のmoooographさんに教えていただきます。「アフターエフェクツで実践する!デザインを生かすテキストアニメーション」講座。

4つのサンプルはこちらから確認できます。

テレビ番組のオープニングタイトルにはインパクトがある表現が満載。今のトレンドを読むこともできます。映像作品を中心にアニメーションやキャラクターデザインをてがけるODDJOBのクリエイター3名に制作のプロセスや考え方をお聞きしました。

テレビ番組タイトルの歴史をフジテレビタイトルデザイン室を取材して振り返ってみます。実は開局当時からタイトルデザインが局内にあったというフジテレビ。その古い資料がファイルに残されていました! お台場のフジテレビに潜入してきました。

タイトルデザイナー目線で見る映画タイトルの歴史。動画作品のタイトルに興味ある人、映画っぽいタイトルを作りたい人、映画ファンにとってこれは貴重な原稿ですね今流行のキネティック・タイポグラフィはヒッチコックの時代にあったという話や、1990年代に一世風靡をした『セブン』のタイトルデザインのことなどなど。そして『男はつらいよ』などの日本映画の筆文字についても。

そして最後が今や各所でお約束のように使われている市川崑監督のあの明朝体について。いや、明朝体だけじゃないんですね、これを読むと。文字のデザインの細かいところまで気にしていていたという市川崑監督の話がとっても面白い! そこでもう一度特集の冒頭に戻って、フォントのデザインを決める要素についての記事が読みたくなってきます。

ビデオサロン6月号はこちらから