ビデオユーザーにはおなじみのリーベックとアツデンは、CP+の本会場の方に出展。スチルとムービーが融合してきたということもあるが、スチルユーザーにブランドを知ってもらいたいという意図もあるようだ。

リーベックは自立タイプの一脚、HFMPに長玉をつけた一眼レフをのせて見せていた。

アツデンは昨年のInter BEEではビデオ用のマイクをほとんど出展せず、路線変更がささやかれていたが、その後、SMX-30など映像制作市場向けのガンマイクはじめ開発を継続していくということになったという。それどころか、今回CP+にまで出展したということは、よりデジタル一眼ムービー用のマイクやワイヤレスなどを強化していく方向性のようだ。