キヤノン、企業内起業「ichikara Lab(イチカララボ)」を設立


キヤノンは、コンシューマー市場の若年層向けマーケティングと商品・サービス開発を強化することを目的に、企業内起業「ichikara Lab(イチカララボ)」を設立したことを発表した。

「ichikara Lab」は、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチをめざす、同社で初めてとなる企業内起業。「ichikara Lab」の専任メンバーである4名に加え、キヤノンマーケティングジャパンの複数の部門から集まった若手社員約30名で構成され、若年層マーケティングの研究と、若年層向け商品やサービスの開発を行う。

2018年春に8名で立ち上げた初代のミニフォトプリンターiNSPiCの導入プロジェクト、さらに翌2019年2月に若手女性社員約15名で結成した、iNSPiC を中心とした若年女性層をメインターゲットとする商品の導入マーケティングを行う「ichikara プロジェクト」が前進となっている。

▲ミニフォトプリンター『iNSPiC』

▲ミニフォトプリンター『SELPHY』

 

若年層マーケティングに関する取り組みでは、若年層のライフスタイルや購買行動、トレンド等の分析を行う。また若年層向け商品・サービスの開発では、ミニフォトプリンターiNSPiC やSELPHYのマーケティングプランニングを行うとともに、既存製品の市場に合わせたカスタマイズを含む、新規商品・サービスの開発をめざすとしている。さらに企業や大学、高校との協業マーケティングも実践し、オープンイノベーションの若年層マーケティングの協業プラットフォーム構築をめざすという。

▲「ichikara Lab」プロジェクトルーム

 

 

◉ichikara Labホームページ
https://canon.jp/personal/ichikaralab/

キヤノン株式会社
https://canon.jp/