昨年秋に発売したD850が好調なニコン。8K相当の画素をいかしたタイムラプス撮影では、カメラ内RAW現像や、サイレントインターバルタイマー機能など、これまでになく機能が充実しているのも好評で、ブースのほぼ中央では、シャープの8Kモニターで8Kタイムラプスムービーを上映し、プロフェッショナルの制作現場でも使われていることをアピールしていた。

その奥のNシアターと名付けれたブースでは、写真家の上田 晃司によるD850のタイムラプスを活用した香港のタイムラプスムービー「A Time of Hong Kong」(4分くらいの作品)が流されていた。