朋栄、DejeroとRajantが協力し2020年米国大統領選挙のネット接続をサポートしたことを発表


▲Dejero EnGoモバイル送信機

 

株式会社朋栄が国内総販売代理店として活動しているDejeroLabs Inc.は、産業用ワイヤレスネットワークを提供するRajantと協力して、ワシントンD.C.における2020年米国大統領選挙の報道をサポートしたことを発表した。

Rajant社のWi-FiメッシュネットワークとDejeroによる携帯回線接続を組み合わせた接続ソリューションにより、潜在的な信号ドロップと通信ギャップを排除したことで、ニュース報道各社は携帯回線の輻輳の可能性を心配することなく、ホワイトハウス周辺から生放送することができたという。

今回、ワシントンD.C.に設置されたRajant社のKinetic Meshネットワークを、Smart Blending技術が特長のDejero EnGoモバイル送信機で利用できるようにした。これにより、複数のネットワーク接続をリアルタイムかつインテリジェントに組み合わせて、信頼性の向上、利用地域の拡大、帯域幅容量の拡大を実現。

Dejeroで技術アカウントマネジメント担当グローバルディレクターを務めるジェレミー・ミラー(Jeremy Miller)氏は、今回の取り組みについて次のように話した。

「放送局にとって、大勢の人が集まる場所で特に混雑する可能性がある携帯回線は、選挙当日の夜の懸念事項でした。Rajant社の小規模マイクロ波無線のメッシュネットワークは5GHzと2.4GHzの両方のWi-Fiをシームレスに活用できます。今回、このWi-Fiメッシュネットワークと、さまざまな携帯回線事業者が提供する複数の携帯回線をブレンドしました。携帯回線接続からの帯域幅が制限された場合に備えて追加のパスがあることを報道各社に知らせたことで、必要な場所で撮影できる柔軟性が生まれました。肝心の選挙当日夜のピーク時間でも途切れることのない報道を提供できました」

Dejeroは、大統領就任式の日もワシントンD.C.で、Wi-Fiメッシュネットワーク、機器レンタル、MultiPointコンテンツ共有など各種サポートを提供する予定。

 

株式会社朋栄
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