武正晴監督、Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』が8月8日(木)より全世界190カ国で独占配信開始


本誌連載エッセイ「ご存知だとは思いますが」でもお馴染みの武正晴監督が総監督を務めるNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』(全8話)が8月8日(木)より全世界独占配信される。

 

『全裸監督』予告編

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CASTSTAFF

総監督:武正晴 監督:河合勇人、内田英治

出演:

山田孝之 満島真之介 森田望智 柄本時生 伊藤沙莉 冨手麻妙 後藤剛範

吉田鋼太郎 板尾創路 余 貴美子/小雪 國村隼/

玉山鉄二 リリー・フランキー 石橋凌

原作:本橋信宏「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版)

脚本:山田能龍、内田英治、仁志光佑、山田佳奈

美術監督:中西梨花 音楽:岩崎太整

撮影:山本英夫 美術:清水剛 照明:小野晃

録音:竹内久史 衣装デザイナー:小川久美子

配信:201988()よりNetflixにて全世界独占配信

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前科7犯・借金50億円! 放送禁止のパイオニアと呼ばれた男の破天荒な生き様を描く

バブル景気に沸いた1980年代。本作ではアダルトビデオ黎明期に活躍した伝説の監督・村西とおるを山田孝之が演じる。前科7犯・借金50億円・アメリカ司法当局から懲役370年を求刑…これらの言葉からも十二分に伝わるであろう破天荒な生き様を8話にわたり描いており、村西が英語教材の営業マンからAV制作会社「サファイア映像」を立ち上げ、“AVの帝王”と呼ばれるまでの軌跡を辿る。撮影に入るとスイッチが入ったように独特な語り口でまくし立て、出演者や周囲のスタッフを自分の世界に惹きつける村西。それまでのAVにはない斬新なアイデアで快進撃を続けていく。商売敵や警察との戦いのなかで窮地に立たされた村西は、やがて「性の開拓者」として一斉を風靡し、お茶の間でも人気を集めた女優・黒木香との運命的な出会いを果たす。

 

日本人にしか伝わらないドメスティックなものにはしない

今回の作品は、世界190カ国に向けて同時配信されるということで制作チームが心がけたのは「日本人固有のアダルトビデオ業界を日本人にしか伝わらないドメスティックなものにはしない」ことだったという。80年代の新宿やバブル時代を経験してきたスタッフだけではなく、美術や衣裳にはハリウッドで活躍するスタッフも加わり、日米の制作方法を融合しながら作品を紡ぎあげていった。撮影は日本を中心に、第6話ではハワイロケを敢行。カラーグレーディングは全編ハリウッドのポストプロダクションで行なった。また、AVという男性目線で作られた題材をいかに偏見なく、多様性を持たせて見せられるかということにも力を注いだ。撮影前には全スタッフ・キャストが集まり、コンプライアンス講習が行われたという。主演の山田孝之をはじめとした俳優たちの熱量のこもった演技とサファイア映像の本拠地となった、80年代歌舞伎町の美術セットが作品の世界観をより鮮烈なものにしている。

 

『全裸監督』予告編第二弾

 

●Netflix作品サイト

https://www.netflix.com/title/80239462