パナソニック、「LUMIX G9 PRO Ⅱ」ファームウェアVer.2.0を発表〜HDMI動画RAWデータ出力が可能に


パナソニック株式会社は、ミラーレス一眼カメラ『G9 PRO Ⅱ』において、動画撮影の機能向上に対応したファームウェアのダウンロードサービスを12月20日より開始した。

 

ファームウェアVer.2.0

●HDMI動画RAWデータ出力が可能

5.7K、C4K、5.8K(4:3)、4.4K(4:3)の12bit動画RAWデータを、ATOMOS社製「NINJA V」「NINJA V+」「NINJA」「NINJA ULTRA」「SHOGUN」「SHOGUN ULTRA」「SHOGUN CONNECT」および、Blackmagic Design社製レコーダーBlackmagic Video Assist 12G HDRにHDMI経由で出力することが可能に。

ポストプロダクション時の編集やグレーディングに有効なApple ProResRAW(ATOMOS社製レコーダー)やBlackmagic RAW(Blackmagic Design社製)を記録できるので、ポストプロダクションへの対応力を強化し、映像制作のワークフローを強力にサポートする。

※すべて、最新のファームへの更新が必要。

 

●RAW画質モードの設定方法
「HDMI RAWデータ出力」をONにすると「動画画質」メニューの画質モード(画素数/フレームレート)のリストが、RAW出力可能なリストに入れ替る。

 

●VLog/VGamut変換用のLUT(ルックアップテーブル)を用意

ATOMOS社製NINJA V/NINJA V+/NINJA/NINJA ULTRA/SHOGUN/SHOGUN ULTRA/SHOGUN CONNECTで記録したApple ProResRAWデータは、対応した編集ソフトウェアを使用して、カラーグレーディングを行うことができる。

さらに、V-Log/V-Gamutと同じ色合いで動画RAWデータをソフトウェアで編集できる、専用のLUT(ルックアップテーブル)を用意。V-Log/V-Gamutの色合いに変換してカラーグレーディングすることができるので、パナソニック製のシネマカメラVARICAMシリーズや、フルサイズミラーレス一眼カメラLUMIX Sシリーズなどと容易に画合わせを行うことができる。

 

●動画RAWデータ出力時のビューアシスト対応

出力された動画RAWデータを確認するためにモニターやファインダーに、V-Log撮影時に相当する映像を表示。また、「V-Log ビューアシスト」をONにすると、プリセットの Vlog_709 を適用した「LUT ビューアシスト(モニター)」が使用できる。

 

◉対応ファームウェア
https://panasonic.jp/support/dsc/

パナソニック株式会社
https://www.panasonic.com/jp/home.html

vsw