ケンコー・トキナー、SAMYANGのソニーEマウント用35mmフルサイズ対応シネAFレンズ「V-AF 100mm T2.3」を発売


株式会社ケンコー・トキナーは、SAMYANGのソニーEマウント用35mmフルサイズ対応のシネAFレンズ『SAMYANG V-AF 100mm T2.3』を1月26日より発売する。価格は103,400円(税込)。

V-AFシリーズは、小型・軽量のシネオートフォーカスレンズで、広角から望遠までΦ72.2mmの小型サイズと 280gを一貫して採用。24mm、35mm、45mm、75mmがラインアップされており、今回、100mmが加わり、広角から望遠まで多彩な焦点距離で様々な映像コンテンツの制作が可能になった。

同製品は、他のV-AFレンズに比べて13.3mm長くなっているが、フォーカスリングの位置を揃え、レンズの重心位置を統一。これにより、レンズ交換時のセッティングやバランス調整が容易になり、ジンバルやドローンでの撮影時間を大幅に短縮できるとしている。

▲「V-AF」シリーズ。24mm、35mm、45mm、75mm、100mmがラインナップ。

▲軽量かつコンパクトなため、ドローンやジンバルに載せた際の負担を軽減。

 

V-AFレンズは、8Kカメラまでの高解像度に対応するように設計されている。また、SAMYANGのCCI規格に準拠して色調を統一しているため、複数のV-AFレンズで撮影した際には、ポストプロダクションの時間が短縮できる。

レンズ前面と側面に、撮影状況をLEDで表示するタリーランプを装備。録画を開始するとランプの色が緑から赤に変化するので、録画できていない事故を防止したり、自撮りなどの場面でも録画中か確認できる。

▲レンズ前面と側面に、撮影状況をLEDで表示するタリーランプを装備。

 

電子コネクタを備えており、別売の専用アクセサリー「V-AFマニュアルフォーカスアダプター」を取り付けでき、本格的なシネマレンズへの拡張が可能。また、リニアSTMモーターがカメラと連携して動作し、速くて静かなオートフォーカスを実現。

カスタムスイッチは、スイッチの切り替えにより、フォーカスリングの操作モードをMFや絞り調整に切り替えることができる。スイッチの設定内容は、専用ソフトウェア「Lens Manager」で変更が可能。

フォーカスホールドボタンは、フォーカスホールド機能(AFモード時)とフォーカスセーブ機能(MFモード時)が使用できる。カメラ本体側から「瞳AF」などの機能を割り当てることも可能。

 

仕様

焦点距離 :100mm
開放T値: T2.3
イメージサークル: Φ43.3mm
画角(フルフレーム): 25.4°
画角(スーパー35:) 16.9°
最短撮影距離: 0.7m
最大撮影倍率: ×0.17
フォーカスブリージング(∞~1m:) 13.0%
フロント部直径: 70mm
フィルター径: 58mm
絞り羽根枚数: 9枚
フォーカスリング回転角: 300°
サイズ: Φ72.2×85.3mm
質量: 280g
マウント: ソニーE

 

撮影サンプル

 

 

◉製品情報
https://www.kenko-tokina.co.jp/camera-lens/samyang/v-af/100mm_t23.html

株式会社ケンコー・トキナー
http://www.kenko-tokina.co.jp/

vsw