松竹、「代官山メタバーススタジオ」を開設。バーチャルプロダクション技術を用いたデモムービーを公開


松竹株式会社は、バーチャルプロダクション手法の研究開発拠点として「代官山メタバーススタジオ」を1月21日に開設した。

「代官山メタバーススタジオ」では、グリーンバックや大型LEDディスプレイを用いて、リアルタイムに人物とバーチャルセットを合成し撮影することができる。

同スタジオは、エンターテインメント×テクノロジーをテーマに設立したミエクル株式会社を運営主体とし、松竹グループが手掛ける映画・演劇事業におけるバーチャルプロダクションの活用ニーズを追究するとしている。

 

バーチャルセットが移り変わるワンカットのデモムービーを公開

スタジオグリーンバックで演じる俳優と、4つのバーチャルセットをリアルタイムで合成したデモムービーを公開。撮影はワンカットで行われ、大自然、神社、宇宙船、学校と、仮想空間が次々に移り変わっていく演出を体験できる。また、バーチャルセット内には、ダンサーの動きをモーションキャプチャで取り込んだ3Dキャラクターも登場。リアルの俳優とバーチャル上の3Dキャラクターがコラボし、音楽に合わせたペアダンスに挑戦している。

代官山メタバーススタジオ Demo Movie

 

 

スタジオオープン記念・第一弾公演『META歌舞伎 Genji Memories』

また、同スタジオの技術を利用したコンテンツの第一弾として、1月25日(火)に歌舞伎公演『META歌舞伎 Genji Memories』をLIVE生配信する。平安時代を緻密に再現したバーチャルセットと歌舞伎俳優の実写映像をリアルタイム合成することで、まるで俳優が平安時代にいるかのような没入感を生み出す。

この新次元の歌舞伎公演に挑むのは、歌舞伎俳優 中村壱太郎と中村隼人。さらに『GARO-VANISHING LINE-』『GOH』『呪術廻戦』などの監督で知られる朴性厚(パク・ソンフ)が、2021年に設立したスタジオ・E&H productionの演出スタッフが制作協力。「歌舞伎×バーチャルプロダクション技術×アニメ演出」の新感覚エンターテインメントを展開する。

 

『META歌舞伎 Genji Memories』概要

■出演:中村壱太郎、中村隼人
■総合演出:春虹(中村壱太郎)
■脚本:横手美智子
■演出:西澤千恵、株式会社HERE.
■制作協力:株式会社アロープロモーション、カディンチェ株式会社
■制作:ミエクル株式会社
■製作:松竹株式会社
■公演詳細:歌舞伎美人HP(https://www.kabuki-bito.jp/news/7235
■公式Instagram:@metakabuki.studio(https://www.instagram.com/metakabuki.studio/?hl=ja

【公演日時・チケット情報】
■日時:
①LIVE生配信:2022年1月25日(火)21:15 開場 / 21:30 開演
(1月26日10:00 ~ 1月31日23:59まで「見逃し配信」付き)
②特典映像付きアーカイブ配信:2022年2月2日(水) 22:22 ~ 2月8日(火) 23:59
■料金:
①LIVE生配信 2,500円
②特典映像付きアーカイブ配信 3,000円
■購入/視聴サイト:公式動画配信サービス「ミレール」https://mirail.video/title/4810158
■事前配信オーディオドラマ:https://www.youtube.com/watch?v=QLFEdC6D9Uo&t=8s

 

 

ミエクル株式会社
https://miecle.com/