サードウェーブ、raytrekの第13世代インテルCoreプロセッサー搭載15インチノートPC 2モデルを発売

株式会社サードウェーブは、クリエイター向けPCブランドraytrek（レイトレック）の第13世代インテルCoreプロセッサー、NVIDIA GeForced RTX 40シリーズ搭載の15インチノートPC2モデルを4月28日より発売した。ラインナップと価格（ともに税込）は以下のとおり。

・『raytrek R5-RL6』：224,980円
（Windows 11 Home / Core i7-13700HX / GeForce RTX 4060 8G GDDR6 + インテル Iris Xeグラフィックス/ 16GB DDR5メモリ / 1TB Gen4 NVMe SSD /15.6インチノングレア WQHD液晶）

・『raytrek R5-RL5』：189,980円
（Windows 11 Home / Core i7-13700H / GeForce RTX 4050 6G GDDR6 + インテル Iris Xeグラフィックス/ 16GB DDR4 SO-DIMMメモリ / 1TB Gen4 NVMe SSD /15.6インチノングレア WQHD液晶）

『R5-RL6』と『R5-RL5』には、それぞれ“イラスト向けモデル”、“写真向けモデル”、“動画編集・配信向けモデル”、“DTM向けモデル”、“Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル”の5種類を展開。用途にあった一台を選択できる。

同製品は、最新の第13世代インテルCoreプロセッサーと、NVIDIA GeForce RTX グラフィックスを搭載。高い処理性能により、PCに多くの負荷がかかる創作活動における作業時のストレスを抑えるとしている。また、ディスプレイには、鮮明な色再現性を実現し、視認性に優れたWQHD解像度と、sRGBカバー率約99%対応の15.6型ノングレア液晶を採用。

さらに、アドビが提供するAdobe Creative Cloudの推奨スペックを満たしており、クリエイティブ作業に必要なソフトウェアも快適に動作するという。

製品特長

■最新CPUを搭載、幅広い処理が快適に
最新の第13世代インテル Coreプロセッサーを搭載し、高速で効率的な処理能力を提供。多くのアプリケーションを同時に操作しても、滑らかなパフォーマンスが維持され、作業の生産性を高めるとしている。

■アイデアをスピーディかつ高品質に実現
NVIDIA製の高性能グラフィックス機能により、理想的な制作環境を提供。また、写真や動画の編集において迅速かつ、高品質な処理を実現。さらに、高い消費電力効率と冷却技術により、長時間の作業でも安定した性能を維持する。

■目に優しく、鮮明な色再現性を誇るノングレアWQHDディスプレイ
WQHD（2560×1440）解像度に対応した15.6型ノングレア液晶を採用。画面に光が反射せず、映り込みやまぶしさを軽減。これにより、写真・動画編集では、色味の正確性や細かいディテールを認識しやすく、目に優しく長時間の作業も快適に行えるという。また、sRGBカバー率約99% （sRGB比約103%）の広色域により、クリエイターが表現したい色彩を正確に再現するとしている。

■Adobe CC推奨システム構成でスムーズな制作活動を
同製品は、アドビが提供するAdobe Creative Cloudの推奨スペックを満たしており、レタッチ、DTP、WEB、動画編集、イラストレーション他、クリエイティブ活動で起こるストレスを最小限に抑え、快適な制作活動をサポートするという。
※ネットワークストレージ接続を使用しない場合

■クリエイティブな表現力を引き出す、個別の用途に応じた効率的なカスタマイズが可能
独自のクリエイティブ用途に対応するためのカスタマイズオプションを提供。最大64GBのメモリと最大2TBのSSDが選択可能。