デジタル(電子)版の本というと、スマートフォンやタブレットで読むもの…と思われがちですが、見開きで構成されている雑誌を読むにはそれらのデバイスではちょっと小さいというのが実情です。ところが、普段、動画編集に使用しているパソコンのフルHD以上のディスプレイなら、見開きのまま誌面の原寸大以上で見られます(お使いのモニターサイズによります)。
▲ビデオ編集に使っているパソコンでデジタル版のビデオSALONを読むと、思いのほか快適に読める。
それどころか、作例写真を動画と同じ環境、つまり透過光で見られるわけですから、実際の動画に近い雰囲気で見られるんです!
▲これは入稿データをJPEG形式に保存し直したものなので、厳密には電子書店で読めるものとは異なりますが、画面で読むイメージは伝わると思います。ビデオサロン2018年12月号をお持ちの方は作例写真の再現性の違いを比較してみてください。
そこで改めて、デジタル版を購入できる主な方法をご案内することにしました。エッセイなど、本文を読む連載ページなどは本(紙版)で読むようが読みやすく、内容が頭に入ってきます。ですから本とセットで購入できるプランもご紹介しています。このプランでは、デジタル版は無料なので、本の料金だけでデジタル版も読めるという、まさに理想的な商品になっています。「月額払い」と「一括払い」の2種類の支払方法がありますので、希望の商品をお選びください。
また、現在、富士山マガジンサービスで「月額払い」をお申し込みいただくと、最初の号から6冊連続で半額で購入できるキャンペーンを展開中です。このチャンスを利用して、デジタル(電子)版で読むメリットを実感してみてはいかがでしょうか?
デジタル(電子版)と紙版の両方を読める購入方法
デジタル(電子版)の購入方法
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