VIDEO SALON6月号の特集は「アニメの映像美を支える撮影監督の仕事」。アニメのキャラクターと背景を合成する撮影のセクション。After Effectsを駆使して、映像の質感を高めるためにアニメの撮影監督がどのような仕事をしているのか? 実際のアニメの作品を題材に撮影監督の仕事に迫ります。


 

ビデオサロンウェビナーの視聴方法

サブスクプランでもライブ配信を視聴できます。さらに過去100本以上のアーカイブも見放題。月2本以上ウェビナーを受講する場合はこちらのプランがお得です。

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【4月9日(水)開催】VSW286「3DCGのフィギュアスケートシーンはどう作られているのか?『メダリスト』競技シーンの撮影」講師:柏木健太郎、國政生吹(ENGI)

3DCGで作られたフィギュアシーン。その撮影のアプローチとは?

今回のウェビナーでは、アニメ『メダリスト』のフィギュアシーンを実例に、そのワークフローをはじめ、作画やレイアウト、タイムシートなどの資料を読み解き、どのように撮影処理をしていったのか、3DCGベースの撮影と2D作画ベースの撮影のアプローチの違いも含めて、株式会社ENGIの制作スタッフが解き明かします。 ウェビナーの詳細はこちら

【4月10日(木)開催】VSW287「アニメ撮影の真髄とは?『コードギアス 奪還のロゼ』映像美のメソッド」 講師:千葉洋之(アニメフィルム)

アニメ撮影の真髄とは?『コードギアス 奪還のロゼ』映像美のメソッド

今回のウェビナーでは、「コードギアス」シリーズの新作アニメーション『コードギアス 奪還のロゼ』を実例に、本作における撮影テクニックを紹介。ワークフローから、具体的なカットを例にした撮影処理まで、そのこだわりを撮影監督を務めた千葉洋之さん(有限会社アニメフィルム)に解説していただきます。 詳細はこちらから

【4月11日(金)開催】VSW288「作品に寄り添った映像のルックを作る 映画『きみの色』 撮影監督が読み解く画作りの道筋」講師:富田喜允(INTERFACEDOGS)

映画『きみの色』“トツ子の見る世界”を表現した撮影処理の仕事に迫る

今回のウェビナーでは、アニメ作品の撮影・映像クリエイターとして活躍されている富田喜允さんにご登壇いただきます。富田さんが撮影を手掛られた映画『きみの色』の作品を実例に、そのワークフローをはじめ、作画やレイアウト、タイムシートなどの資料を読み解き、どのように撮影処理を施されたのか、After Effectsでの実制作画面を見せていただきながら解説をいただきます。 詳細はこちらから

【4月14日(月)開催予定】VSW289 「作品ごとの撮影のアプローチ(仮)」講師:脇顕太朗