1月号の特集連動ウェビナーは「挑戦するVFX」。ソフトやテクノロジーの進化によって、VFX(視覚効果)の裾野が広がっている今。VFXを活用した映像制作を行なっているクリエイターに迫ります。映画やドラマ、CMなど大人数が関わるプロジェクトから、たった一人で作り上げる映像作品まで、キラリと光る注目のクリエイターたちを特集です。
実際の街にCGの怪獣をリアルに登場させる方法
第1回目は、3DCGディレクターとして、ゲームやCG映像制作に携わりながら、完全に自主制作として怪獣映画『地雷大怪獣イヴァラ-case of extra-』を制作した黒須祐基さんにご登壇いただき、企画立案から公開までの制作フローを紹介していたただきます。After Effectsにより、CGと実写映像を合成し、どうやって馴染ませていくか、具体的な作業を見せていきます。合成の実践的なテクニックを実例ベースで学ぶことができます。また聞かれることが多い「怪獣の鳴き声の作り方」なども紹介!
●ウェビナーを見る(10月27日19時配信)
●当日のリアルタイムアンケートとQ&A
https://app.sli.do/event/svETjUaHMejtLx5ACUTnPG
●イベント後アンケート
https://forms.gle/PkjL2D3MJp7nfQCx9
アンケートにお答えいただいた方に、講師のスライドを送付させていただきます。締切は2023年11月6日中。送付は翌日7日になります。
●登壇者
黒須祐基
株式会社D・A・Gに勤務。3DCGディレクターとして、ゲームやCG映像制作に携わる。
●講座の内容(予定)
●自己紹介
●題材にする自主怪獣映画の作品紹介
●企画立案から公開までの制作フローの紹介
●VFXメイキング
●怪獣の鳴き声の作り方
●まとめ