サブスクVSW143 短編アニメ『夜の国』に見る「りょーちも流セルルックアニメ制作ワークフロー」


※このウェビナーは2022年11月14日に開催したものです。

本ウェビナーでは、イラストレーターとしてスタートし、長年アニメーターとして活躍されてきたりょーちもさんにご登壇いただきます。最近はBlenderなどを利用したアニメーション制作に取り組んでおり、10月には「Blender グリースペンシル イラストテクニック 3D空間にイラストを描く!」(技術評論社)も出版。今回はりょーちもさんが監督、デザイン原案、絵コンテを担当した短編アニメ『夜の国』を例に、Blenderでの制作ワークフローを解説していきます。

 

●ウェビナーを見る

本映像は、2022年11月14日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

 

 

●チャプター

1「夜の国」動画再生
2本日の予定について
3「夜の国」について
4自己紹介
5ワークフローについて
6ちょっとおかしい(笑)Blenderの使い方
7Blenderのりょーちもさん流使い方
8背景設計
9キャラクターデザインの検討
10レイアウト
11グリースペンシルで描いていく
12質疑応答
13VRゴーグル
14Gravity Sketchのデモ

▼このウェビナーはこちらの映像制作について解説します

●登壇者

りょーちも

アニメーター・キャラクターデザイナー・アニメーション監督・CGディレクター。
商業アニメーションで2Dアニメーターとして活動開始。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『時をかける少女』などで原画を担当、『鉄腕バーディー DECODE』キャラクターデザイン・総作画監督、『夜桜四重奏』シリーズではキャラデザイン、総作監、監督を兼任。『亜人』『正解するカド』『GODZILLA 怪獣惑星』『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』など3Dアニメーションにも演出や絵コンテなどで参加し、独自の方法で2D3Dのミックスのアニメ制作方法を開発。『夜の国』では制作方法から開発、監督を行うなど、デジタル最新技術をアニメーションワークフローにいち早く取り入れる活動が業界内外でよく知られている。 近年ではこれまでの経験を活かし、商業作品と個人作家間での技術を共有できるように、アドバイス、ナレッジ紹介なども発信している。
Twitter:ryo_timo

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