※このウェビナーは2023年1月13日に開催したものです。

 

本ウェビナーは映像のNFT展開に詳しい識者の言葉や、実際にNFTを取り入れた映像クリエイター、アニメや実写の制作会社等のプロジェクトを紹介しながら、基礎・入門的な位置付けでその仕組みや導入する際の注意点、今後の可能性を優しく、クリエイター目線でイチから解説していきます。

博報堂プロダクツが2022年8月に発足したNFT Promotion Labでは、NFTコンテンツ開発からプロモーション活用までを支援しています。同社がこれまでTVCMを通じて培ってきた3DCGの技術をはじめ、プロダクトデザイン・キャラクター開発、広告プロモーションが三位一体となって立ち上がったNFT Promotion Labの取り組みとNFT活用の実例についてお話いただきます。

 

 

●本編の動画

本映像は、2023年1月13日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

 

 

 

●講座の内容

・オープニング
・本編開始(アジェンダ)
・ブロクチェーン・NFTとは?
・NFT Promotion Labについて
・NFT Promotion Labが手がけたNFTプロジェクト「リサイクルルン」とは
・リサイクルルンのキャラクターデザイン
・リサイクルルンの3DCG制作フロー
・自動生成されたジェネレーティブアートを人の目で選別
・NFT Promotion Lab今後の展開
・質疑応答
・エンディング

▲NFT Promottion labはメタバース空間やVR/ARプロモーションなどのデジタルコミュニケーションに加え、ノベルティやポイントコレクトキャンペーンへの活用など、NFTコンテンツを核にしたプロモーションで、認知フェーズから顧客ロイヤリティ向上までフルファネルで支援するソリューション。

▲博報堂プロダクツが独自開発したジェネレーティブデザインNFT。プログラミングによる自動生成により世界にひとつだけのキャラクターを作ることができる。
▲メタバースイベントのイメージ。企業が持つアセットを活用して開発したNFTアバターを、オンラインイベントやファンミーティングなどに活用することで、メタバース空間でのコミュニケーションを可能する。

▲スマホやタブレット端末のカメラをかざすとそこにキャラクターが現れるARの技術をはじめ、VRなどXR全般のコンテンツ開発にも対応。

▲開発したNFTコンテンツを、リアルに再現したキーホルダーやフィギュアなど、ノベルティ・MDグッズの企画・開発・デザインから製造・品質管理までワンストップで提供。

 

 

●登壇者

博報堂プロダクツ

REDHILL事業本部 VFX部
プロデューサー 佐藤 保寛

2018年 博報堂プロダクツ入社。大学卒業後、CGを学び、制作会社にて数々のCM、MV、映画、企業VPなどのCG制作に携わる。博報堂プロダクツ入社後はCG映像のみならずインタラクティブコンテンツやプロジェクションマッピング、XR領域のプロジェクトなどに従事している。

博報堂プロダクツ

プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部
プロダクトデザイナー 橋本 千里

2011年 博報堂プロダクツ入社。玩具から化粧品のデザインまで、あらゆるプロダクトデザインの実製作に携わる。自身のネットワークを活かし、様々なクリエイターを巻き込んで仕事を進めていくことが得意。キャラクター開発ユニット「Charat」の中心メンバー。

 

博報堂プロダクツ

プレミアム事業本部 プロデュース部
プロデューサー 岡本 尚樹

2009年、博報堂プロダクツ入社。通信・自動車・飲料等、様々なクライアントのプロモーション企画・製作業務に従事。現在は、プロモーション領域における新たなソリューション開発に従事している。