※このウェビナーは2022年7月1日に開催したものです。

本ウェビナーは、多数のアーティストのMVを手がけてきた野上虎太郎さんを講師にお迎えし、実写合成の制作テクニックを語っていただきます。作例として扱うのは、驚くべきことに企画・監督・撮影・編集・CG制作・合成…すべての工程をひとりで担ったというSuppy「TEARDROP」のMV。個人〜少人数でも本格的な作品に仕上げられる、“MV撮影の未来”とも呼べるワンオペ実写合成の手法をひも解いていきます。

 

●本編の動画

本映像は、2022年7月1日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

 

●講座の内容

1.自己紹介・仕事紹介
– 映像制作のキャリア
– Blenderはじめたきっかけ

2.制作環境紹介
– 使用機材、スペック

3.プロジェクトファイル紹介


4.実際のMVの作り方を紹介
– すべてひとりで完成させる“MV撮影の未来”(Suppy「TEARDROP」MVより)

5.Blenderのお気に入り機能・アドオン

6.まとめ

 

 

●登壇者

野上虎太郎(Grafica.film)
1998年生まれ、茨城県出身/東京都在住。早稲田大学社会科学部卒。Grafica.filmという名義で2018年よりフリーランスの映像監督・ビデオグラファーとして活動を始め、現在に至るまで200本以上のMVを手がけている。企画制作・監督・撮影・照明・編集・VFXの全工程をひとりで手がけるスピーディーで直感的な制作スタイルが特徴。
TwitterInstagramHP