クリエイターやメーカー商品企画担当者と直接話せる! 周辺機器との組み合わせを試せるタッチ&トライコーナーも

ビデオサロン編集部は、2023年1月14日(土)東京・原宿 LIFORK HARAJUKUにて、富士フイルムPresents「X CREATIVE CAMP」を開催します。

最大6.2K/30p(4:2:2 10bit)撮影に対応し、積層型CMOSセンサーの搭載でAF性能が大きく向上したX-H2S。そして、お手頃価格にも関わらず、8K/30p(4:2:2 10bit)のProRes収録に対応したX-H2。今年話題を集めた注目の2機種を使ってAUXOUTさん、鈴木佑介さんのおふたりが作品を撮り下ろし。イベントではその制作の裏側や使いこなしのTIPSを解説いただきます。セミナー終了後はクリエイターのおふたりと富士フイルムの商品企画担当者と直接お話できるフリータイムも。また、会場には、X-H2/X-H2Sはもちろん、レンズやジンバル、マイクといった周辺機器メーカーの展示ブースも。テスト撮影コーナーでは鈴木佑介さんの作品に出演いただいたモデルの遥野さんも登場。様々なレンズをお試しいただけます。

参加費は1000円。会場の関係で定員は50人限定となっています(応募多数の場合は先着順とさせていただきます)。お申し込みはお早めに!

 

※本イベントの定員は50人となります。ご応募は先着順となります。

 

AUXOUTさんがX-H2Sで撮り下ろした作品『Third Summer』

●富士フイルムX-H2Sの製品情報

 

鈴木佑介さんがX-H2で撮影したショートフィルムは当日会場で上映

※こちらの作例は本誌レビュー記事の連動動画でイベント当日上映する作品とは異なります。

●富士フイルムX-H2の製品情報

※本イベントの定員は50人となります。ご応募は先着順となります。

 

 

●タイムスケジュール

12:40 オープン
13:00 ご挨拶

<第1部>
13:05 富士フイルム商品企画担当者が教えるX-H2S/H2製品のポイント
13:20 Session1 AUXOUTさん セミナー
14:20休憩
14:30 Session2 鈴木佑介さん セミナー

<第2部>
15:40 タッチ&トライ・フリータイム(クリエイター・商品企画担当者との歓談)
17:00 クローズ
※時間は前後する可能性がございます。

 

●講師と講演内容

※講演内容は変更になる可能性があります。

商品企画担当者が

X-H2/X-H2Sの動画的推しポイント

富士フイルム株式会社 イメージングソリューション事業部
商品企画担当 野口卓弥

Session1

動画も写真も撮るハイブリッドシューターのための

X-H2Sで作るムービー&フォトクリエイティブ講座

講師:AUXOUT

AUXOUTさんが、X-H2Sを使って撮ったシネマティックVlog『Third Summer』を題材に、撮影や編集のなかで役に立った機能や実際のワークフローを紹介。X-H2Sの動画的・写真的魅力に迫ります。

講演内容

・作品制作をしてみて感じたX-H2Sの魅力とは?
・撮影機材と撮影方法の紹介
・レンズ選びのポイント
・7段の強力な手ブレ補正と手持ち撮影について
・ジンバルを駆使した撮影について
・14+ストップのダイナミックレンジを持つF-Log2でのカラーグレーディング
・写真機としてのX-H2Sの魅力(動画の最後のシーンの写真について)

など

講師プロフィール

AUXOUT(オックスアウト)

アメリカのFull Sail大学で音響技術を学び、音楽業界からデジタルエージェンシー、金融業界を経て現在はフリーの写真家・映像作家へ転向。YouTubeの登録者数は25万人、SNS総フォロワー数は40万人を超え、大手カメラメーカーや国内外グローバルブランドとタイアップを行う。オリジナルのLUTは160ヵ国以上でダウンロードされるなど国内外の映像クリエイターからも注目を集めている。

AUXOUTさんのYouTubeチャンネル /Twitterinstagram

※本イベントの定員は50人となります。ご応募は先着順となります。

Session2

この日のために撮り下ろし!

X-H2で作る8Kショートフィルム

講師:鈴木佑介

映像作家の鈴木佑介さんがX-H2を少人数のショートムービー制作の現場で活用。現場での使用感や制作を終えて見えたX-H2の使いこなし。そして、8Kでの撮影・編集の考え方についてもお話いただきます。

講演内容

・使ってみてわかったX-H2の魅力
・ショートムービー制作の概要
・撮影機材の紹介
・8Kでの撮影&編集の心得
・レンズ選びのポイント
・ProRes 422 HQでの編集は快適?
・作品のカラーグレーディングのポイント解説
・フィルムシミュレーションでの撮って出しもよい
など

講師プロフィール

鈴木佑介

1979年神奈川県逗子市生まれ逗子在住。日本大学芸術部映画科 演技コース卒業。在学中に撮られる方(俳優)から興味がシフトし、映像制作の世界へ。 TV-CF制作の撮影スタジオ勤務を経て、2004年からフリーランスの映像作家として活動。企画・演出・撮影・編集・カラーグレーディングまでワンストップで行い、 プロジェクトごとに必要なスペシャリストをスタッフィングして制作をするスタイル。VIDEO SALONでは、「もう一度動画をはじめから」を連載中。Blackmagic Design 認定 DaVinci Resolve 17 トレーナー。

Web / Twitter / YouTube

 

※本イベントの定員は50人となります。ご応募は先着順となります。

 

 

●開催概要

日程:2023年1月14日(土)

時間:13:00〜(受付開始12:40〜)

会場:LIFORK HARAJUKU
〒135-0063 東京都渋谷区神宮前一丁目14番30号 WITH HARAJUKU 3F
※JR原宿駅、東京メトロ千代田線 明治神宮前<原宿> 徒歩1分
地図

参加費:1000円

定員:50人

主催:株式会社玄光社 ビデオサロン編集部、株式会社サロンエージェンシー

協賛:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

展示協力(50音順):

・VANLINKS株式会社

ZHIYUN Weebill 3(ジンバル)、NANLITE FS-60B(LEDライト)

・銀一株式会社

RODE製品

オンカメラマイク(ビデオマイクNTG、ビデオマイクゴーII、ビデオマイクロII)、ワイヤレスマイクシステム(ワイヤレスゴーII)、ガンマイク(NTG3B、NTG5)、ヘッドホン(NTH-100)など

スプリッグ

Filmsticks

クラッパーボード
クリアケースセットなど
バッグ(エブリデイスリング、エブリデイバックパック)

カメラストラップ(スライド、スライドライト)

WANDRD

バッグ(ロームスリング、プロヴォーク)
SyncOne
SyncBlue

3 Legged Thing

三脚(レジェンズバッキー&エアヘッドビューキット)
バッグ(レイスカメラメッセンジャー、ヴァルキリーカメラバックパック)

ZOOM
F3  (フィールドレコーダー)
F2-BT/B (フィールドレコーダー)

・株式会社コシナ

NOKTON 23mm F1.2 AsphericalNOKTON 35mm F1.2MACRO APO-ULTRON 35mm F2MACRO APO-ULTRON 35mm F2(レンズ)

・株式会社シグマ

16mm F1.4 DC DN | Contemporary30mm F1.4 DC DN | Contemporary56mm F1.4 DC DN | Contemporary18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

・シャープ株式会社

T-C85DX1(8Kテレビ)

SkyLink Japan

PolarPro 可変NDフィルター (Peter McKinnon Mist Edition II)

・株式会社タムロン

17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(レンズ)

・ティアック株式会社

タスカムCA-XLR2d(XLRアダプター)、タスカムPortacapture X8(リニアPCMレコーダー)

・DJI JAPAN株式会社
DJI RS3 Pro(ジンバル)

・平和精機工業株式会社

リーベックHS-150C

・株式会社マウスコンピューター

DAIV Z9

・MEDIAEGE株式会社
アトモスNINJA V+アトモスSUMO 19SE(モニター&レコーダー)、アトモスCONNECT(ネットワークモニター&レコーダー)

※状況によって展示製品は変更になる可能性がございます。

注意事項
※本イベントはマスクの着用を必須とさせていただきます。受付で検温し、 37.5度以上の発熱や風邪症状等がある場合には、誠に恐縮ですが、ご参加をお控えください。
※参加申込後、PeatixからQRコードが記載されたメールが届きます。当日、こちらのQRコードがチケットとなりますので、QRコードのスクリーンショットまたはプリントしてお持ちください。
※スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
※本イベントのオンライン配信は実施しません。
※本イベントの定員は50人となります。ご応募は先着順となります。