※このウェビナーは2020年10月28日に開催したものです。

 

2020年10月28日に発売されたビデオサロンの関連書籍「映像制作の現場で役に立つ録音ハンドブック」。その刊行に合わせ、ウェビナーを開催いたしました。

講師はこの本の著者であり、映画録音部として数々の映画、ドラマの現場活躍する桜風 涼さん。本ウェビナーではそのノウハウを、1人で取材するビデオグラファー、YouTuber、VLOGGER向けに、音の世界を写真用語を使って、超分かりやすく解説したこの本をベースに、実演していきます。

 

●本編を見る

本映像は、20201028日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

 

●講座の内容

1. 映像作品において良い音とは何か?

2. 音の三原則(音にはピント、画角、ボケがある)

3. マイクの「画角」とは(レンズに似て、レンズにあらず)

4. ポーラパターンを読めるようになると分かること

5. マイクの「音質」とは(周波数特性表から分かる)

6. マイクのピントとボケとは?

7. マイクワークの実践 

 

●講師

桜風 涼

1965年生 慶応義塾大学卒 日本児童文芸家協会会員 映像・録音MAの会社・株式会社ナベックスを経営。録音技師。童話アニメーションでソネット・クリエーターガレージの最優秀賞。 劇場映画「ベースボールキッズ」で2003年文部科学省選定作品。テレビ番組、Vシネなどで活躍中。著書に、EDIUS Pro 3 マスターブック(ソフトバンククリエイティブ)、 Premiere6テクニックバイブル(ソフトバンク)、LightWave3D テクニックバイブル(ソフトバンク)など多数。