<視聴方法>
「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
6月20日発売のVIDEO SALON 7月号は「ゲームエンジンを活用した映像制作」をテーマに特集と連動したウェビナーをお届けします。
最近、ゲームエンジンを使った映像作品を目にする機会が増えてきました。バーチャルプロダクションやxRライブだけでなく、アニメやMV、コマーシャル、さらにメタバースコンテンツへの活用…など、使用例の裾野も徐々に広がっています。ゲームエンジンでないと成立しないリアルタイムレンダリングを活かした映像表現も増えているため、映像制作の新たなスタンダードになる可能性も。今回はUnreal EngineやUnityを活用した映像制作の実例をもとに、映像クリエイターがいまのうちに知っておいたほうがいいゲームエンジンの知識を解説します。
花譜3rd live「不可解参(想)」はどのように作られたのか?
リアルとバーチャルの垣根を超える次世代アーティストとして人気を集める花譜。2019年に恵比寿LIQUIDROOMから始まり、2020年には日本武道館での開催まで上り詰めたライブシリーズ「不可解」その完結編となる「不可解参(想)」はバーチャル空間での2023年3月に開催されました。
この「不可解参(想)」はどのようにして作られたのか?いかにして、仮想空間で描かれたのか?
ライブを支える裏側には「CGプロダクション」から「バーチャルプロダクションスタジオ」へと変貌を遂げたMOOV by Composition Inc.の独特の制作フローとチーム編成があった。
このウェビナーでは、ゲームエンジンを活用したバーチャルプロダクションを中心に、バーチャルタレントの世界観を作り上げ、イベントを開催するまでのクリエイティブフローをご紹介します。
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●登壇者
緒方達郎
1986年生まれ。幼い頃にコンピューターとインターネットに出会い、それが人生に大きな影響をもたらしている。学生時代はグラフィックデザインに興味を持ち、独学でデザインやモーショングラフィックス、Flashなどを学ぶ。その後、映像制作を行うフリーランスとして8年間活動し、2013年に映像制作チームであるComposition Inc.を設立。世界中のコミュニティやアーティストを巻き込んで様々な活動を行うことを情熱としている。現在はディレクター、プロデューサー、プランナー、テクニカルディレクターなど、様々な領域からエンターテインメントコンテンツを支えている。写真、世界文化と旅行、そしてインターネットカルチャーを愛している。
●講座の内容
▼「不可解参(想)」ライブ映像より
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)