<視聴方法>
「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちら
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON2月号の特集は「映像クリエイターと生成AI」。ChatGPTなどのテキスト生成AIをはじめ、アドビFireflyやMidjourney、Stable Diffusion、DALL-E3などの画像生成AI、Runwayなどの動画生成AIなど様々なAIが登場しています。今回の特集では映画、CM、アニメ、3DCGなどの領域でクリエイターがどのように生成AIと向き合っているのか。生成AIの活用事情やクリエイターがAIに感じている可能性に迫ります。また、仕事で生成AIを利用するにあたり、著作権の考え方についても紹介していきます。
ChatGPTでドラマのシナリオはできるのか?
ビデオグラファーから映像制作活動をスタートし、最近ではドラマ作品を数多く手掛けている曽根隼人さんに、ドラマのシナリオ制作においてChatGPTを活用した事例を紹介していただきながら、ドラマ作品においてAIをどう活用していくべきかを教えていただきます。
曽根さんは、実際にChatGPTにあるシチュエーションでのシナリオを作り、オンラインサロンで短編ドラマを制作しました。その過程を紹介しながら、どこに問題があり、どういった部分であればChatGPTが使えるのか、ドラマ制作において、ChatGPTなどAIを活用することによってどう効率化できるのかを探っていきます。
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●登壇者
曽根隼人 BABEL LABEL所属 ディレクター / 株式会社Vook 取締役CCO
TVドラマ「憑きそい 」「インフォーマ」「封刃師」「乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜」を監督。 無印良品のパリでのプロモーション映像”TOKYO PEN PIXEL”では世界三大広告祭の一つ「ONE SHOW」や、アジア最大の広告祭「ADFEST」、「SPIKES ASIA」をはじめ多くの賞を受賞。大村市のPR動画”大村市なんて大嫌い”では、「福岡広告協会賞」「ぐろ~かるCM大賞2019」で受賞した。 全国にクリエイティブな映像を伝える番組、NHK Eテレ「テクネ 映像の教室」「うたテクネ」では、プロデュサーとして参加。
●講座の内容
・自己紹介・最近の仕事の紹介
・オンラインサロンについて
・ChatGPTでシナリオを作るってどういうこと?
・ChatGPTで実験的にシナリオを作って短編を作ってみた
・問題点はどこにあるのか
・ドラマの構造を理解する(13フェーズ、三幕構成)
・映画の脚本を作るときに補助ツールとして
・ドラマ作品におけるAIの賢い活用方法とは?
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)